藪の中べに色ネムノキふわふわと

Date

In a thicket
Beni colored NENUNOKI (Persian Silk Tree)
So softly

女のずるさを分かってあげるのが
男の度量
女はずるくて計算高い、
だけどさ、そこが可愛いんだよ。

ひとりさんの一日一語 (令和編)

おはようございます。今日も「ふわふわ」と自転車に乗ってきました。湾処に営巣している渉禽類の鳥はコウノトリかアオサギかで毎日悩んでいます。なんで毎日悩むかと言うと、わたしがいる土手から営巣している木が遠いので、個体の頭部やら足やら細かい部分の色がわかりません。しかし今朝、巣に戻る個体を見ましたが、風切り羽は絶対に黒いんですよ。双眼鏡や望遠レンズのついたカメラが欲しいです。

またコウノトリの巣から少し離れた川岸の藪にネムノキがありました。野生化したのですね。ふわふわしてますが、弱々しくないのが潔いいですね。

さて、斎藤一人さんは彼女を40人に絞ると言っているそうなので、男と女の達人なんでしょうね。達人なので、目の前の女性達に対しておかしな幻想は持っていないだろうとお察しします。

自分も女なのに、わたしは長い間「女はずるい」、「女は面倒くさい」と思っていました。共学の学校に行っていましたので、女子校育ちの人は女くさくて、突然急におばさんぽくなるところとか、自分と同じ生き物とは思えませんでした。ここで100歩ぐらい下がってこの状態を俯瞰的に見てみましょう。わたしも女なんだから、わたしも男性から見たら立派にずるい。それなのに、「わたしは男の人よりずるいけど、あの女よりずるくない。あの女は最低だ」みたいなわけのわからない順番をつけて生きてきたのでした。申し訳なかったです。今は少し学びました。

ずるいモノ同士で、仕掛けたりしかけられたりと言うことが日々ありますけどね。わたしとは魂のレベルが違う、こりゃダメだと思ったら、レベルの違いを判らせる主義になりました。大抵の場合はそこまでひどいことにはなりませんので、「ふわふわ~」と何百回も言い続けたり、「面白いことが起きた!」と言ってみる作戦も時々とります。これでもダメなときは何日か「漬けておく」のもいいかもしれません。発酵するとね、フグの毒だって食べられるようになるしね。そういう人はたぶん今までもいろんな人に同じこと繰り返してきたんですよ。だから「漬けて」おかれてもきっと平気だと思います。

地球の健康と自分の健康が直結しているから、今地球にいるものすべてと助け合う方法を探しています。でも皆そうやって生きてるんだよね。違いますか?頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、扉が目の前に出てくると思えるんですね。体が動かないとね、助けてもらうばっかりで助けてあげられないからね。まるかんの「パニウツ元気」お勧めします。「首から上の不調はパニウツ」と言っている人がいました。夜眠れない時に使い始めました。その後朝まで寝られています。また、花粉症の時期は悩みが改善されて、治ったのかと思っちゃうほどですよ。

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