認知症を減らすことができる

楽re 。紅豆杉の話。今、朗読本のAudibleで聞いているのはCodependency Recovery: Wounded souls Dancing in The Light; Book 1; Empowerment, Freedom, and Inner Peace through Inner Child Healingです。著者のロバート・バーニーさんが共依存から回復する際に発見した、インナーチャイルドを癒すアプローチについての本です。全部で朗読時間7時間半の本を1時間半ばかり聞きました。

「自分自身を癒すこと、大切にすることを知らなかった親」に育てられた人は、インナーチャイルドを抱えて大人になります。傷ついた魂のままで周りの人と接していることが共依存。

わたしはもう終わりましたが、インナーチャイルドを抱えたまま親の介護をしている人も数多いことでしょう。わたしたちには親が一人、または二人います。結婚して義理の親ができたとしても自分の肉親は一人または二人なわけです。

そしてその肉親を送り出すということは共依存の関係のあるなしにかかわらず、辛いプロセスだと思います。

さて、糖尿病とアルツハイマー型認知症の発症には関連性があることが分かっているそうです。

今、生産年齢にある人が糖尿病が発症しないように自分の生活習慣を管理することで、認知症を減らすことができる。自分を介護する人の負担を減らすことができるのです。

手元にある資料は研修用資料と書かれていますが、この中で紅豆杉エキスの血糖降下作用が薬を上回ったことが明らかになったとあります。明るいニュースです。

自分が健康であるとは、自分の家族やパートナーに迷惑をかけないことですね。

自分のインナーチャイルドを癒す、親から子への悪循環をストップすることの中には、心だけでなく身体的に自分を大切にすることも含まれます。

具体的なことは自分で決めるところですが、紅豆杉はとても効果的なはじめの一歩になることでしょう。

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