野菜の残留農薬が落とせる

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ふらの会で、大豆由来の洗剤を販売しています。「ふらそらーと」と言います。

植物由来の洗剤はいくつか使ってみたのですが、入浴剤の代わりになったり、洗濯時、柔軟剤を使わなくても静電気が起きにくかったり、歯磨きに使うと、塩素やフッ素が入っていないので歯茎が元気になったり、どれも優秀です。

数ある中で、わたしが「ふらそらーと」を使う理由は、ふらのタオルや、パジャマやシーツを洗うのに適しているからです。さらに野菜の残留農薬が落とせると聞きましたので、先般、これで野菜を20分ほど浸けてみました。

日本の八百屋さんで売っている野菜は綺麗ですが、畑でもらってきた野菜は土やら何やら着いています。家で洗ってみると、ひと仕事だっだりします。わたしも今年初めて綿を植えたばかりで、偉そうなことは言えませんが、無農薬の農業の大変なこと。

そういった作る手間を惜しんで綺麗な野菜をお金で買っているわけですが、そのためにわたしは何を引き換えにしているのか。どこまで任せて、どこから自己責任とするか。責任のなすりつけ合いよりは「ふらそらーと」に浸ける手間を惜しまないライフスタイルを選びたいと思いました。

20分浸けた後の野菜は、チンゲンサイもナスもインゲンもラディッシュも葉っぱがピン!として元気そうに見えました。答えはそういう事実に現れているんだなーと、今日も思いました。

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空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

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