Rain and COVID
Keep our Summer
grounded
一人さんの本を
ひとりさんの一日一語 (令和編)
読んで納得するんじゃないよ。
やって、実証することだよ。
さて、昨日Facebookに、「成人した息子の会社に『うちの息子にワクチンを打たせるつもりはありません』と電話しました。親らしいことができた気がしています」とアップしている人がいました。
これを見て思い出したことがあります。わたしが銀行でCIO秘書をしているとき、行員のお母さまからCIO宛に電話がありました。「娘は最近残業が突然増えた、一緒に夕飯をとれなくなった」と心配したのでした。その後、CIO宛にお手紙も届きました。結局CIOの判断で、わたしは「CIOは不在です」と電話を取り次がないことになりました。
当時、わたしは本当に未熟でしたので、CIOは親御さんの気持ちを汲んで話してあげたらいいのにと思いました。CIOは会社の上司として生活についてお母さまと話すのは、行員への裏切りだと判断されたそうです。そして、意外とすぐに、話さないでよかったのだと思いました。本人が「母がすみません」と電話をくれたからでした。確かに会社と本人の関係と、本人の家族の関係は別のものであるべきだと思いました。本人が会社に来づらくなるようなことを避けてあげたCIOを「すごい」と思いました。
今朝、一人さんの「親は子供に育ててもらってるんだよ。子供に起きたことを、親なのに、子供と同じ次元で受け取っちゃっていませんか」と投げかけている動画を見ました。
わたしがフィリピンに移住することにしたのは、不安定な母から離れるためでした。母は不安定なのでわたしに出て行ってもらっては困ったわけで、足にすがって止めようとしました。わたしは、母とは同じ次元にいなかったので、すがらせておきました。
自分の人生の選択をするときに、「母の情」にほだされたら、後悔しますよ。絶対ありえませんでしたが、あの時もし母にとって都合のいい娘となって、フィリピンをあきらめてたら、わたしは自殺していたか、犯罪をおかすほどに追い詰められただろうと思いますよ。わたしの中にも一人さんに知恵を授ける存在がいましたね。今さらですが、自分の将来を信じて行動してよかったです。
頭に天国言葉。心に感謝。体に栄養。顔につやを出して、無明の世界に生きている人の光になろうとすると、体が動いて脳が正常に動かないとね、助ける側になれないからね。今日は久々に水龍を紹介します。これ、500㏄以上のお水に溶かして飲みますが、おいしいお水です。わたしは朝まず水龍のお水を1杯飲みます。そして飲むとすぐトイレに行きたくなります。泌尿器系(腎、尿管、膀胱、尿道)を元気にしてもらってると思ってます。出かける時にトイレが近くなっている人にも、お勧めしたいです。