離婚は困ったことではないよ。

「結婚生活、卒業おめでとう」

そして、次のステップへ

今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。

わたしは結婚していませんので、今の状態では離婚することはないです。わたしの親は2度離婚しました。わたしが10代の頃、Broken family欠損家族という言葉が、テレビや映画の中でもよく使われました。それを聞くたび、わたしの中の何かが傷つき、親に言い返しました。

わたしの弟は、結婚後数年間は奥さんに「嫌なら分かれても仕方ない」といったのだそうです。わたしも友人知人に「嫌なら別れたらいい」をよく言っていました。

偉そうなことは言うつもりはないのですが、結局、なるようにしかならないです。そして、親が離婚しても子供は育ち、その状況が故の人生観を持ちます。それは悪いことばかりではなかったと思うのですよ。

だからやっぱり、もうこれ以上嫌なことはごめんだと思ったら、「卒業おめでとう」を選ぶことでいいのかなと思います。

自分の人生は、明るく楽しく生きたいものですね。死ぬまでの間の時間つぶしのような生き方はしてはいけないと思うのですよ。不平不満を生み出すのは、時間つぶしのような生き方をしているときだ!だから変えるべきだ!と思うのです。

精神的なことを頑張って勉強しても、キネシをやっても、体が疲れているときは、明るいことは考えられません。栄養が足りないときも、運動が足りないときも体は疲れたというサインを出します。わたしの場合はぎっくり腰になる時が、体をいたわっていないときの信号でした。あの時は、スチームバレルでパイロゲンを使用したら、腰だけでなく全身の凝りが改善され、お肌もツルツルになって心も元気になりました。

でもね、何をやっても効果が出ず、あるいは長続きせず、体調も悪いし、前向きな気持ちになれない人間関係に苦しんでいたら、その関係の卒業の日が来てもいいと思います。

別の言い方では断捨離だと思うんですけどね、わたし達、誰かの憂さ晴らしのために生きているわけではありません。どんどん卒業しましょう。

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