静岡「ふらのわ」開催のお礼

Date

第1回静岡「ふらのわ」のつどいにご参加ありがとうございました!
当日の朝を迎え、わたしはあれもすれば良かった、これもすれば良かった~と思いましたが、蓋を開けてみたら、熱心に聞いてくださる皆さんとご一緒に、暖かな楽しい会となりました。
これはもう最高に充実した気分で、ご協力していただいたみなさんに感謝しています!!
そして、ふらのわ会の前島代表、どうもありがとうございました。

次回の会場ですが場所を変えまして、香りとハーブのお店として定評の駿府町「フレーバーランド香味堂」さんで開催いたします。お買い物のついでに(^^)ぜひ、自分と家族とお財布と地球に優しいお話の会にお越しください。

More
articles

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?