「ふら」のわ

過去のわたしには、自分の思い込みやこだわりがたくさんありました。手放そうとしても、簡単に手放せるものでもありません。癒されたり気付いたりしてこそ、手放し、自由になれたのでした。

今回は、ふらの前島さんがマイクロスコープを使って頭皮や顔のお肌の見方を教えてくれました。わたしの頭髪の毛穴に詰まりは無かったのですが、頭髪には汚れが付いていました。要するに「まだデトックス中」なのでした。お肌もだいぶキメが整ってきましたが赤みがありました。

ふらのコットンをガッチリ使っていても、頭皮や顔の皮膚の痒みに長く悩んでいました。ところが、最近は少し楽なんです。初めて自分の皮膚をマイクロスコープで見て驚き感動しました。自分が良かれと使ってきた化学製品の量と、ふらを使い始めてからの感覚の変化と合わせて、大いに納得できる結果でした。

わたしの場合は「パートナーと一緒に健康になって」さらに、高齢になっても医者いらずで「ある日コロリとあっち側に行くピンピンころの人生」を送りたいから「ふらのコットンを使う」と決めたのでした。

ふらには、仕事のようにノルマを設定して取り組ませたり、宗教のように誰かにご奉仕させたり、したくないことをしたり、代償を払うことはありませんでした。そういう無理のない背景もとても自然体で良かったと感じます。

人はまず、先に癒されてから心の目が開く、ということがあります。癒されるために、何かをしなければという図式や儀礼などもない。ふらには束縛するものが無いんです。有るのは、自分が癒されることへの想いと、癒された感動でしょうか。とてもすてきで良いものだと思います。

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