髪のツヤは天の加護

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顔のツヤは世間の加護

靴のツヤは先祖の加護

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

在宅勤務をされている方も多いことでしょう。わたしの自宅の隣はマンションの建設工事中です。重機の音、うららかな春の陽気が眠気を誘います。

昨日聞いたポッドキャストでは、在宅勤務のせいで思わぬ温室効果削減につながっていることが報告されていました。出社しないことにより、温室効果ガスを発生する交通手段の利用が減ったので、環境上のメリットがあった。本当に地球環境を変えなければならなかったら、こういうアプローチも科学的には可能であることが証明されたのだそうです。

さて、剛毛で多毛なわたし、前回から髪を染める期間がだいぶ空いているのですが、美容室にも行かれないので、自分でする髪のお手入れの方法を変えました。わたし個人レベルとしても、思わぬ副産物として、いろいろ負担のかからない方法で髪をお手入れしたりまとめたりすることになりました。これもおそらく環境上悪いことではないですね。

わたし達は地球上に暮らす生き物ですから、地球環境のためにいいことをしているのであれば、自分のためにもなっているはずですね。自分が地球の細胞の一つだったら、そういうことですね。

在宅を余儀なくされることで、自分の生活スタイルが強制的にリセットされましたので、自分の過剰、過多、不足、無関心を見直す時としようと思います。こういう時に心の膿が噴き出す人もいると思います。わたしにもそういう家族がいるのでこんなことを言っています。

Tengudoの変な話をしますけどね、たぶんね、この世に生まれる前、そんな家族を相手にしますよ、見捨てませんよと決めて生を受けたのだろうと思うんです。だから、自分の役目を全うします。そういう意味では、わたしにこんな思いをさせる人は、家族以外にいませんね。他人だったら、ここまでうざいことになりませんよ。

ツヤツヤにしておくと、いい考えも出ますね。これもご加護でしょう。

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