魂には段階があるんだ

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前世は怒りっぽい性格だったけど、

今世は気弱に生まれたりね。

その時によって違うの。

だけどさ、魂が成長すると、

イヤな性格も直っちゃうもんなんだよ

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

神さま、信じてますか?わたしは信じています。守護霊さんも、指導霊さんも、土地神さんもいると思っています。

天命、信じていますか?わたしは信じています。以前、天命と天職は同じだと思っていたんです。フィリピンでダイビングインストラクターとして、台風も進路を変えてセブを避けると思えるほど、自信に満ち溢れていた時がありました。あの時は天命と天職は同じだと思っていました。

その後、親の介護のために東京の戻った後、外資の銀行でなかなかいいお給料をもらって秘書をしていた時ですら、天命と天職から引き離されたと思っていたわたしには地獄のような日々でした。自分の上司はどんどん出世して昇進していたのですから、秘書のわたしも人の役に立つような仕事をしていたわけですね。その時々、お給料をいただいている仕事を自分の天職だと思ったほうが、ラクだったかもしれないと思うようになりました。これは守護霊さんと指導霊さんが人の口を使って教えてくれたことでもありました。

銀行員当時から通訳をぼちぼちしていましたが、わたしが静岡市に来た頃、8年前、この街には通訳の仕事はありませんでした。それで事務をしたんですが、その会社で海外支社の視察用に英訳したことをきっかけに英語の仕事をあきらめることを止めました。これ、神様のやってくれたことだったと思っています。

しかし、賃金が都会と比べて安かったんですね。それと自己評価、家族の事情等合わせて、静岡がそういう土地柄ならと思っていました。豊かさは、お金だけではないと心の底から思えたのでした。これは、神様とか土地神さまがプレゼントにしてくれていたものが多かった数年間だったと思っています。

そして今、電話会議やテレビ会議をする時代が到来しました。ですから、給料が安いところで雇われても高いところで雇われる人と一緒に仕事をします。その時、何をもって「自分が正当に扱われている」と思えますか?この辺りは守護霊さんや指導霊さんが教えてくれることですね。

魂には段階があるそうですよ。だから、その段階に合わせて「選ぶ」のは自分ですね。常に、自分を一番大切にして、神様の皆様が教えてくれることをありがとう、ありがとうと聞いて、自分はラッキーだからと、ペースを崩さず、天命を生きましょうね。

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母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ