BENESU(ベネシュ)靴の話

わたしたちは、癌と言われたから問題があるのではないし、癌と言われなかったから問題がないのでもありません。癌はある日突然やってくるものではありません。あなたもわたしの身体の中でも毎日300個ぐらいは癌細胞ができていて、NK細胞が食べて減らしてくれるから発症していないだけなのです。

もし、がんと診断された方、C型肝炎と診断された方がいらっしゃったら、診断された直後は感情がいろいろに揺れるでしょうが、自分の食生活やライフスタイルの結果「自分のライフスタイルが、自分の癌細胞によりあっていて、NK細胞に合わなかったのか」と思ってみてはいかがでしょうか?

これからBENESUのコーナーではウォーキングの話をしていきます。健康に美しく生きるには、歩くこと、歳を重ねても歩いていられることにカギが隠されています。初回は足と靴の話をしたいと思います。

わたしたちは皆、赤ちゃんとして人生を始めました。若い時も、壮年期でも、老成期でも「毎日ハッピーで行こう!」。BENESUの靴を履いてウォーキングしましょう。

矯正して筋肉を正しく動かすので、ほぐれるし、反射区を刺激しながら、自分で健康を管理できますよ。足の裏には、たくさんの反射区がありますね。一つには、甲状腺の反射区もあります。体重や食欲のコントロールに重要なホルモンを分泌してくれる器官です。

1時間BENESUの靴で歩けば、矯正した足の状態で、甲状腺の反射区をその他の反射区と一緒に1時間刺激し続けたことになります。

わたしたちは父親と母親のDNAを受けて生まれてきます。親が偏平足であれば、自分も偏平足で生まれます。親がハイアーチと呼ばれる甲高な足であれば、自分もハイアーチで生まれます。足裏に3本あるべきアーチが、最初から1本または2本崩れた状態で生まれてくるわけです。

また日本人には足の5趾の第1関節が固まって動かなくなっている人が多いのでした。民族的なものといえるわけです。その反射区は肩なので、わたしたちの社会に肩に問題を持つ人が多いのも、うなずけるものがあります。ある程度のことは、生まれてくるにあたって決まっているけれど、認識できたら、対処できますね。

靴の選び方と歩き方にもサイエンスがあります。ベネシュの靴は、足裏のアーチを3本再生してくれます。膝、股関節、腰、呼吸の浅い人、肩、首、あごに問題がある人の中には履いただけで、すぐに体が矯正されたような、いい気持ちになる人もいます。これは「アーチ構造は応力が大きい」サイエンスの、実感ですね。

東京タワーやスカイツリーの土台はアーチでできています。風が吹いたり、地震が来たりしても、外からの力を分散して、構造を保つのです。わたしたちの身体には足裏に3本のアーチがあるお蔭で、歩いたり、立ったり、電車で揺られたりしても、常にバランスを保っていられるというメカニズムが備わっていま す。

BENESUの靴はアーチを再生してくれますが、まずは自分の足に合った靴を選びましょう。そのためには、足型をとって、採寸する必要があります。時間的には数分で済みますので、えーっ、めんどくさいーと思わないで大丈夫です。

外反母趾の人には、測り方のコツがあります。足幅も測ります。足の幅が広い人、狭い人は、自分が思っているサイズより0.5~1cm大きいか、小さいものを履いた方がいい場合があります。

そしてサイズが分かったら試着してみましょう。靴紐はしっかり結んで、靴が足の一部に感じられるようにフィットさせてください。

どうですか? 気持ちいいでしょう?

share this recipe:
Facebook
Twitter
Pinterest

Still hungry? Here’s more