ふらと日用品の話

わたしはリタイアメントビザを持っていますので、引退後はフィリピンに住みたいと思っています。その時に畑の仕事をしたいと思っています。土地が豊かそうなので、畑事業は実り豊かなものになりそうだと思っています。そのためにはいろいろな準備が必要なのですが、その話は別の機会に。

フィリピンで育てたいのは綿です。そういうことを少しずつ話していくと「なぜあなたの綿はそんなに特別なの? オーガニックコットンはアメリカにもカナダにもある。あなたのコットンがそんなにいいのはどうして?」と聞かれます。それで、首に巻くと肩こりが良くなる、腰に巻くと腰の痛みが和らぐと言ってもちょっとピンとこないようなのです。それで温泉に行ったときに、小さなタオル一枚で顔も体も髪も洗えて、石鹸がいらないし吸水性がいいのでバスタオルもいらないというと、ちょっと「ほお。それで?」という反応を得ますが。

フィリピンの人は、目が疲れるとか、肩がこるとか腰が痛いとかの状態に陥らない生活スタイルなのかもしれません。日本の人よりエクササイズをする時間を大切にしていたり、職場はエルゴノミクスが進んでいて、よい姿勢が保てるのかもしれません。基本的にラテン系なので人生の考えた方も違うのでしょう。

それでもふらの綿がフィリピンの人の生活に役に立たないはずがないと思っています。なぜなら、ラウンドアップという除草剤は世界中で使われているわけで、それが残留農薬として残っている、生理用品、おむつなので衛生用品が世界中に出回っています。フィリピンの赤ちゃん、若いお母さんたち、病気・怪我の人に、まずは役に立つことでしょう。

    ふら

    手で摘むいだ糸は、構造上ふんわりととても寄りの軟らかい吸水率127.1%(世界最高の水準)の布を作り上げます。手紬糸の凸凹と、洗うあり上げた布の摩擦が相乗して、油汚れやその他の汚れをきれいに落とします。また、吸水率が100%を超えて十分水を含んだ布には油脂分などが入れなくなるので、布についた汚れもすぐに落ちます。

ふらのわ会資料より抜粋

ですから、身体にはクレンジングを使わなくても化粧を落とすことができ、ボディソープのような合成洗剤を使わなくても顔、体、髪を洗うことができます。

本来の自然のエネルギーが身のまわりや体を癒し気分の良い、健やかな暮らしを作ります。ふらの製品があると「機嫌の悪い人のそばに寄りたくない」の逆の現象が起きます。カーテンを作ると、お部屋の雰囲気ががらりと変わっていいですよ。

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