Canna|カンナ

フィリピンでは年中見られる花のひとつで、日本でも夏頃よく見られる華やかさのある花です。

アメリカ大陸をコロンブスが発見した1492年に続いて、マゼランが1521年にフィリピンを発見しマクタン島の戦いで没しました。この頃に持ち込まれた花のようで、背後にある歴史が加わり、より色濃いものに感じられます。

カンナの花言葉
『情熱・快活・永遠・妄想』

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Hibiscus

フィリピンでよく見かけるハイビスカスは、背の低い枝の細い株に、たくさんの花が付いたものです。朝に夜に、ダイビング、ハイキングやウォーキング、買い物の行き返り。食事に出かけたレストランやバーで、いつでもハイビスカスを見ます

自分への試験

美しい春の桜。山間に出かけると、ふと足を止められた。自然に花開き、満開の時期というものが訪れる。人生にも同じことが起きる。準備が整えばこそ、開花することができる。何もアクションを起こさなければ、それにふさわしいことが起き

ホーリーバジルとの出会い

千葉の叔母を久しぶりに訪ねた後、南の館山までドライブ。宿は千葉県最南端のユースホステル。のどかな景色といい、気候といい、南国ら しい佇みが漂う町並みで、プチ旅行の気分も最高潮に。 舘山には「布良」と書いて「めら」と読む地