Ten of Raphael

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今週のカード。自分の波動をきれいにしよう。

Ten of Raphael  ラファエルの10
愛と祝福があなたの人生を満たします。家族との調和のとれた関係。この後、ずっと幸せ。

[可能性のある追加の意味]

    幸せでロマンスのあるパートナーシップ、信頼がおける関係。
    ストレスの終わり。

例えば、経済的に心配のない人生を送りたいと望んでいるのに、その逆のことにエネルギーが集中していることがあります。

この人に恋をしているのに、フラれることを怖がっている方にばかり意識が集中してしまって、その人と目と目を合わせて話せないとか。つい嫌われてもいい様な素振りしてしまうとか。

一目惚れの人だったら、勇気を振り絞って目と目を合わせて話をしたり出来るかも知れません。その気持ちが新しいからです。

でも長く抱えている気持ちの場合は難しいです。学校や会社等、長く付き合っていく人たちのなかで、希望している人間関係があるのに、現実に展開されるのは逆の状態ばかり。だから、自分の言葉、態度や仕草がすべて上手くいかないことを前提としてしまう。そして、新しく展開される現実もそうなってしまう。

エイブラハム・ヒックスのYouTubeビデオを見ていました。「自分が望む事と逆のことも楽しみますか?」とエイブラハムが訊くと会場の人が「イエ~イ!」と返事をしていました。これだったのです。

自分が望むことにエネルギーを集中させることが出来なかったら、わたしたちのエネルギーはその真逆の方向に流れてしまいます。だっらそのまた真逆も楽しみましょう。エネルギーが真逆に揺れるときも、抵抗しないでみましょう。その揺れの中心にあるものは愛と調和だと思いませんか?

実は今週は2枚のカードがデッキから落ちてきました。もう1枚のカードは「アリエルの3」。

Three of Ariel

あなたが好きなことをしましょう。あなたのキャリアや芸術的な冒険で個人的に大きな成長をするときです。協力的な態度で他の人と働きましょう。家族と愛と調和と祝福を求めながら、でも自分のやりたいことは曲げないで!
そして自分のやりたいことを守るために、他の人とも調和しながら進んでいきましょう。

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母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ