Creativity and Abundance

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今週のカード。自分の波動をきれいにしよう。

Creativity and Abundance
Dear one, you are being call to action! You are ready to accomplish great things and truly come into the fullness of who you are. It’s a time for great creativity, giving birth to beloved projects, or becoming a parent. Follow your passion so that abundance and prosperity manifest for you.

クリエイティビティと豊かさ。
親愛なるあなた、行動するよう呼びかけられています。あなたは素晴らしいことを完遂する準備ができていて、人として満たされる時が来ました。素晴らしいクリエイティビティ、大切なプロジェクトのスタート、親になるときです。あなたのパッションに従いましょう。そうすれば、豊かさや財力があなたの現実のものとなります。

Facebookはつながり方が怖い側面をもってしまったようですが、わたしが始めたころはまだまだカワイイもので、趣味をスキューバダイビングにしていると、まだ訪ねたことのない国の、まだあったことのない人から、ダイビングが好きなんだけど友達になろうよとリクエストが届くようなのどかな時でした。そんな風に知り合った人の紹介でhand in hand in order to achieve peace and non-violence(平和と非暴力を実現するために手をつなごう)というグループのメンバーになりました。

そのグループのポストから地球のどこかでは戦争が行われていること、シリアでは病院が爆撃されていることが伝わります。今は平和な日本にいますので、わたしの日常にあるバイオレンスは、ドラマのウォーキングデッドくらいです。外国に住んでいたときは、それなりに事件に巻き込まれたり、微妙に怖い思いをしたこともありました。

日本は平和ボケしていると言われていますが、日本はシリアからの難民も受け入れず、断ってしまいました。そういう国際感覚も平和ボケと言えるのではないでしょうか。UNICEFのPTSDに悩まされているらしい子供のビデオを見ました。胸が張り裂けそうです。わたしもわたしのパートナーも、児童虐待の過去がありPTSDがあります。

朝ごはんに酒粕で作ったビーガン用のヨーグルトを食べながら、彼が「シリアの子供らにも食べさせてあげたい」と言いました。わたしは「シリアの子がこれを食べたら、ちょっと冷たくてちょっと甘くて、美味しいと思うだろうね」と答えました。

今日はこれだけしかできませんでしたが、明日も、明後日もPTSDの子供のために、何かできることを考えたいと思います。

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優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「チーム」が素晴らしかったからです。

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。そしてカフェインが血管の中を流れているような同時通訳者。
そんな中でも、わたしは「逐次通訳」がまだ現場で求められている理由を感じます。たとえば商品設計の詳細を詰める会議では、発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方を確認しながら話を進めたいのではないでしょうか。そうして、逐次通訳の需要は存在し続けているのだと思うのです。

A社商談での現実体験

その日の通訳は、ドメイン外だった。テーマは A社と設計ツールの導入商談。 しかし設計の知識も、CADの実務経験もゼロ。
しかし、商談成立までたどり着けた。
繰り返し自分に言い聞かせていたのは、3つの「言霊」だった。