糖尿病回復に導く「紅豆杉」

Date

Wellness Wednesday

    HbA1c(ヘモグロビンA1c) 8.1が5.9に

    岡野先生が糖尿病と診断されたのは、今から15年ほど前のこと。医科で抜歯をした後の傷がなかなか治らず、そこから菌が入って敗血症を発症。入院治療を受けた際に高血糖を指摘されたそうです(糖尿病になると、小さな傷でも治りが悪くなります)。

    その後、岡野先生は糖質を制限する食事療法とともに、紅豆杉エキスのお茶を飲用するようになりました。するとほどなくして、検査通知が順調に改善。平成25年3月の時点でヘモグロビンA1cは8.1でしたが6月には6.7に下降しました。

    次いで7月には5.9になり、以降も良好に安定しているとのこと。血糖投下薬は、糖質の多い食品を食べたときだけ服用しているそうです。岡野先生は直腸ポリープの癌化の阻止にも、紅豆杉エキスが役立ったのではと述べられています。

    (中略)

    ポリープの大きさが1cmを越えれば、癌と同様、腸を切って人工肛門を装着するのが標準的な治療の流れです。

    しかし、岡野先生のポリープには癌化の証拠がなく、ポリープのみを切除して出血を止める治療を希望。5cm、1.2cm台のポリープを切って、肛門を温存されました。

    現在は血便や排便痛もなく、腸は完治したという実感が得られているとのこと。こうした貴重な体験から、岡野先生は紅豆杉エキスの効能を改めて評価されています。

岡野先生ご自身も糖尿病が改善!
紅豆杉エキスでヘモグロビンA1c下降!
5cm台の直腸ポリープの癌化も抑えられて人工肛門を回避できた
取材・校正『はつらつ元気編集部」

    お医者様ですが、数値が読める人であっても、体感覚から完治したという実感を得られていることに注目しませんか。

    わたしたちの身体の判断を他の人、例えばお医者さんに任せたら、わたし達はユニバースからメッセージを受けられなくなってしまいます。そもそも、わたしたちは自分でこの町、この家族、この体を選んだのでした。そしてお友達、新しい家族も選んだのですから。

    わたしはC型肝炎でした。危なかった時に、わたしは体に紅豆杉のお茶を入れました。一生懸命飲みましたが、思えば大した手間ではありませんでした。そして、まだ生きています。それは、紅豆杉のお茶の話をして、困った人に聞いてもらうためなのだと思っています。

      More
      articles

      空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

      逐次通訳のためのノートテイキング

      逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

      優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

      優秀な通訳チームはどこにいる?

      P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

      それでも逐次通訳が大切な理由

      最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
      そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。