朝書く感謝の日記

こんにちは、グアッパの天狗です。

今日はミラクルモーニングのLife SaversのS、Scribing「感謝の日記」をご紹介します。

「手帳を出して、1分間で、自分が感謝すること、誇りに思うこと、その日に生み出そうとする成果を書きましょう。」

わたしは、斉藤一人さんのついてる手帳を使用していて、そこに上記の3項目を1行ずつ書いています。

最初は、感謝するべき対象が見つからないかもしれません。少なくとも、わたしはそういう人間でした。感謝の日記を始めた当初は、車で2時間かけて翻訳通訳の仕事に通っていた頃でしたので、感謝の言葉は、やっとひねり出しても「無事故無違反」、「無事に通勤して、帰ってこれた」ばかりでした。

そのうち、感謝のセンスが磨かれてきて、いろいろなことに感謝できるようになりました。
おなかが動いて、すっきりしたとか、
元気だろうかと気にしていた誰々さんと会ったとか、

わたし自身は、発展途上国で支店長させてもらっていたときに、安月給でも定職について、元気に明るく生きている人々を間近に見ました。その後、縁あって着任した東京の某一流企業で、うつ病で長く会社になかなか来られない人が、たまに出社すると高級なスーツを着ていたり、病気休暇中の人の席においてあるカシミヤのひざ掛けを見た時の、釈然としない気持ちを覚えています。

現実に、ハッピーは心の持ち様。自分が自分らしく楽しそうにしている人が、グアッパ。

8月12日、藤枝BiVi1階トライアルスペース、Kokokaraに出店します。会いに来てくださいね。

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