再び幸せが訪れる

Date

昨日のブログで「科学を由来としながら、その効果がまるでマジックのように見える商品はいくつもあります。」というお話しをしました。現代版の魔女としましては、そういう優れた製品は堂々と家庭で使用し、お友達やご縁のあった人にお勧めしていきたいと思います。もう焼かれる恐れもありませんのでね。

いまや我が家の生活必需品、マリムーンをご紹介します。

外部リンク:https://www.fulanowakai.com/product

マリムーンロングで寝るようになって久しいです。これを使うようになって、いくつか面白い大変をしました。それまで冬はひざの上まで冷えて、マッサージに行くと足に血流がないといわれていたのですが、横になっているだけなのにジムで運動した後のように毛細血管に血が通り始めました。朝起き上がるとき、腰が痛くて横向きになってから手を突いてそぉ~っと上半身を起こしていたのですが、普通に起きられるようになりました。マリムーンロングの下に砂を撒いたような質感の物質がありました。とても不思議で何人かと話したところ、病気や不調の種が汗となって出て行ったのではないかとのことでした。

これまでの人間関係で傷ついたこと、心の奥底にしまってふたをしていた人達が夢に出ては、起きた後で、すっきりしているというような体験が続きました。亡くなった母が夢に出て、その母に腹を立てて勢いで目が覚めてしまうことは最も長く続きました。ある日、母が「ありがとう。ずーっとわかってたよ。」と言ったところで目が覚めました。その日以来、母の亡霊とはさようならをしました。わたしを生んだ母と、わたしの心はその日を境に適切な距離感を保っているようです。

時を早送りして、今年の始めに風邪をこじらせて、気管支炎になり5日間寝込みました。横にはなるが、夜通しセキをするので、腹筋が痛いし、四つんばいになってセキをする。家族も寝られないし、自分の体が嫌いになりそうでした。その時に買い置きしていたマリムーンミニを下ろして、肺上部において寝てみました。なんだか楽になりました。症状が落ち着いて、外に仕事で出られるようになったら、つぶれていた肺胞が再生して胸板が厚くなった気分というか、下がっていたバストが上がって、胸を張りたくなったとかそういう変化がありました。

児童虐待が今般社会問題として、メディアで問題になっていますが、最近表立って話されるようになっただけで昔からありましたね。そういう亡霊と共存している人にお伝えしたいですよ。結果として「わたし」には忘れることは無理でしたが、わたしの体をマリムーンで包んで温かく保ったら、夢の中で共依存関係が解消になりました。

More
articles

Lost in Translation: 英語になりにくい日本語表現たち

母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
今日は、そんな日本語をいくつか紹介します。

介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ