Be who you are

Date

自分のムードを変えたかったら、生理的に変えるという方法があります。

トニー・ロビンスさんはアイスコーヒーを飲んだ人と、ホットコーヒーを飲んだ人が、同じ事象に対して違う反応を示すことをポッドキャストの中で説明していました。

ショーンスティーブンソンさんは、楽な姿勢をとると楽な言葉を話し始めると著書Get Off Your ‘But”で言っています。

ショーン・エイコーさんも著書の中で2分深呼吸すると生理的に変わることを話しています。

わたし達だって、笑いはストレス解消と知っていますね。

わたしは、虐待を受けて育ちましたので、時々フラッシュバックみたいなことがあります。と、言えるまでに自分に何が起きているか把握しました。

そんなわけで、Tengudoをしたいと思いました。

わたしの場合は、背負った運命と思ったのは母親の虐待ですが、一般的にストレスのない人はいないですね。

わたしは「今どん底にいる~。自分が自分を貶めた。わたしは一体自分に何をしてしまったんだ??」と思った時がありました。ほとんど神様からの啓示のような感覚でした。

その時まで、という過去の呪縛と自分を疑う言葉で頭が占領されていました。

「どうしてだめなんだろう?

「パートナーがもっとしっかりしてくれれば、

「あの時○○さんが、こうしてくれれば、わたしはこんなことにならなかった

その時から、わたしはロバートキヨサキさんのリッチダッドコーチングに申し込んで、結構なお金を払って、自分に投資しました。ロバートキヨサキさんがレコーディングの中で「貧乏に甘んじるよりは、たとえ死ぬことになっても努力を続ける自分でいたい」と話していて、自分の心に響いたのです。

自分なりにアレンジしますと「状況に甘んじるよりは、たとえ死ぬことになっても、自分を信じて、幸せすべてを手に入れる努力を続ける自分でいたい」タイプになりました。

自分にとっての幸せは、死んだとき、神様のところで、人生何をしてきたか報告して、締めのせりふが、「で、だれそれさんと一緒に、わたしも幸せでした」と思っています。

More
articles

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?