チャンスは常に“今ここ”にある

今日は、ウォーキングに行って見ました。目的地はTangub Hot Springという海中温泉。

グーグルマップによるとKurma Eco Beachからは3キロと書いてあります。ガシガシ歩いたら1時間くらいの距離です。

7時に出ることにしました。まだガンガンに暑くないだろうと思ったからです。実際はガンガンに暑くて、ガシガシ歩くのは、熱中症に志願するようなものです。取り敢えず歩き始めました。1時間以上かかって到着しました。

カミギン島は綺麗なところです。しかし、その道中4分の3はトイレの心配をしながら歩いていました。結局、風が強かったし、1人だったし、観光地というよりはホームレスの居住地みたいだったので、今日のところは早々に帰ってきました。

わたしは生来がチャレンジャーで冒険好きです。しかし、最近は慣れないことをするときにおなかが痛くなることが多くなりました。パートナーから呆れられるほどです。

今日はこれがわたしのチャンスと考えて、「わたしらしい自分になる」ことを掘り下げてみようと思います。

自分はチャレンジャーだとして、自分のしたいチャレンジだけ追求する時は過ぎたんですね。見たこと、感じたことを人のために発信する行動がないといけない時期に来たようでした。

そういえば。

もう何年も前ですが、セブの空港でピックアップしたお客さんをMITSUBISHIのL―300バンでモアルボアルへお連れしたことがあります。当時、今ほどガソリンスタンドでトイレを使わせてもらうインフラがなく、「申し訳ないが貸してくれないか」と訪ねた家が、養豚農家だったことがあります。絶景の小屋の2階に通され、見渡す限りココヤシの林を見ながら、床に空いた穴に用を足せば、1階で豚がブヒブヒ言っているところにモノが落ちて餌になるので、大丈夫だからと言われました。

ちょっと用を足すことが無理な開放感でした。

無理がわかるのも体験ですね。体験は他の人への思いやりを学ぶことでした。傷ついたり、ストレスに感じるところ終わってはいけないのですよ。乗越えて人に話すために体験してるんですね。

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