反省する暇があったらすぐ直す

シーグラスのネックレスを見ていたら、偶然バックグラウンドでかかっていたクロード・ドビュッシーのStanding on the shore。反響しているかのようでした。

シーグラス、ご存知ですか?海の波で角が取れたガラスです。これをアクセサリーにしているアーチストがカミギンにいます。販売を考えていまして、数個取り寄せてみました。もとは、海に流れていったわたし達人類のごみです。これを波がきれいにしてくれました。

わたし達は、地球に生かされているなと思うのでした。地球は際限なくわたし達を受け入れてくれる。突然、Tengudoさんだけ引力弱いとか、ないわけです。

最近、どもるんです。通訳しているとき、どもるんですよ。「なぜ、どもるんですか」と聞かれて、必死で考えてみました。「高く評価してもらいたいとか、よく思ってもらいたいと思うとだめみたいです」と答えました。「雑念ですね」と言われました。

わたしにも、欲があるのです。上手になりたい、完璧になりたい。だけど、その証拠にクライアントから褒められたい。別の通訳さんよりいいと言われたい。これは、確かに雑念ですよね~。

反省する暇はあるんですけどね、おそらくその時間は効率的に使うべきですね。わたしの場合は、雑念があることがわかったので、では直すためには、どうするか。

わたしの雑念というゴミも、地球がきれいにしてくれるのでしょう。そういう工程を信じて、自分の心は静かに、波立てず、自分ができることを粛々と続けようと思います。

何とかなる、何とかなる、何とかなる、ですね。

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