幸せの次には、幸せが来るんです

安心していいんだよ。幸せの次には、また幸せが来るんです。

今日も斎藤一人さんの一日一語 斎藤一人三六六のメッセージにインスピレーションを得ました。

わたしは子供のころ、女子プロレスが大好きでした。週に1度30分間の女子プロレス番組があって、毎週楽しみにしていましたが、楽しみにしすぎて、始まるとすぐに「あと〇分で終わってしまう」と心配していました。子供ながら、週にたった一度の30分間、自分の楽しみを心配して過ごすのは、我ながらおかしな性格だと思っていました。

子供のころ、好きなものには「赤毛のアン」もありました。中年の兄、妹、マシューとマリラの下に孤児院から手違いで送られた赤毛の女の子、アンの成長を描いた作品です。その完訳全10巻のどこかで、「幸せで、幸せだと言っていると悪魔が来て台無しにするから、不幸だと言わなきゃ」と慌てて言う行がありました。

幸せには終わりがあるとか、ずーっと幸せでいてはいけないと思う理由はどうしてでしょうね?

ずーっと上機元な人のところに、悪魔は来ないような気がします。

その一方で、「棚から牡丹餅」的ラッキーを探しているような人のところには悪魔が来てずーっと居心地よくしているように見えます。

たとえ失ったとしても、一度手に入れたものは、また手に入れるんだそうですよ。それが人間だそうです。

そういえば、わたしもフィリピンから帰国後の生活で、フィリピン時代方がよかったものは、調べて手に入れました。洗濯機だって、車の買い替えだって、前に使っていたものよりグレードに低いものにはしないですね。

だから、今の幸せにきちんと浸っていると、次の幸せも探すんですね。だから、次の幸せも絶対に来ますね。ずーっと自分を上機元にして、安心してるべきだと思います。

そういうわたしも「ずーっと上機元」の修行中ですからね、たまに自分自身の試験みたいな体験をします。昨日は、フィリピン製の部屋着を着てヘナで髪の毛を染めながら晩御飯の献立を決めているとき「こんな生活も、いつまで続くやらね~」とふと思ってしまいました。そんな自分に「この幸せが続かないと思う理由は何なの?」と聞いてみましたが、建設的で具体的なことを考えてないからですね。あはははは~

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