紅葉がきれい。うまれてきてよかった、よかった。
今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六五のメッセージ」が題材です。
明日上陸すると予報の台風19号。915hPaなんて、もう想像を超えていて脳みそシャットダウンしてしまいます。あれほどの被害をもたらした台風15号でさえ、955hPaだったそうですよ。
昨日夕方5時半頃は台風19号の雲の端が自分の頭上にかかっていると思えました。渦の端だと思える大きく長い雲だったからで、その間から夕陽がさしていたからでした。
明日は今日とは全く違う状況になるかもしれません。しかし、今日はまだ我が家も屋根があります。明日が(わから)ないと思って、今日生きてみようかと思います。
なぜか、「ごめんなさい」という気持ちが心の中に湧き上がってきました。今の世の中、ごめんなさいというべきときに違う言葉を言ってしまう人ばかりなのでしょうか?
「ごめんなさい、ごめんなさい」と繰り返して言ってみました。すると、「許すよ。もういいよ」という言葉も受信しました。
ごめんなさいを言えない人と、同じだけの人がもういいよと言えないでいて、それは同じ家屋にいる人の間で起きているのかな。そのエネルギーが吹き飛ばされる時なのかな。だからこんなに大きな台風なのかな。
わたしは、人生の選択をするときに「ダイビングのインストラクターをあきらめてしまった」ので、通訳翻訳業を始めたと思っていました。それは家族のために、生活のために生活の安定を選んだからだと思っていました。
しかし、夢をあきらめてもいいと思うほど、大切に思える家族があって、生活があったわたしは本当は幸せ者だったんですね。
今日は、おいしいものを食べようと思います。出汁を羅臼昆布で取ったり、がんもどきをちゃんと油抜きしたり、使う野菜から残留農薬を除去したりして料理して、家族と一緒に夕飯を食べようと思います。