また帰ってきてくれるからね。
今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六五のメッセージ」を題材にします。
昨日、お香典にいくらか包みました。その時に思ったのが、「このお金は故人と遺族のもとに行く時が来たのだな」と。
わたしは故人より、遺族との方がご縁が深かったのでした。しかし、故人の理解というか暗黙の了解なしには、遺族とご縁がつながらなかったのだとはっきり認識しました。お香典を包ませてもらうことなって、やっと故人と遺族に「今までありがとう」と感謝の気持ちを感じました。
感謝の気持ちって、また別の感謝を呼ぶものらしいです。昨日個人と遺族に感謝していたら、「これからもよろしくね」という気持ちになりました。仕事のご縁も感謝したくなりました。Facebookを見たときにはHSKキネシの本間先生やカフェキネシのプラクティショナーの皆さんにも感謝したくなりました。
一方、お金も行くべき時期と場所を知っているのだなと思いました。「お金は天下の周りもの」とは、そういう意味だったのでしょうか。自分のお財布にいたお金をお香典に包んだので、お金の移動の手助けしたような気がしました。
お金さんがわたしの手元に来るのは、わたしの器量の分ですね。
わたしはお金さんに好きになってもらいたいです。どばーっとわたしのところに集まってもらえたら、感謝の気持ちを込めて、お香典だけでなく、被災地のボランティア活動などに使えるからです。
お金さんに好きになってもらうためには、まず感謝ですね。
お金に感謝ね、わかった~。それからどうする?と、いろいろ広げたくなるかもしれません。
一人さんはまずは感謝と言っています。だから、まじめに感謝しようと気持ちを新たにしました。お金を払うたびに、「働いてもらうね、ありがとう」と言い続けることって簡単そうですが、晩御飯のお買い物のときにはコロっと忘れてたりしますからね、わたしの場合。