青き海原
咲きほこる花たち
いま神の愛に
心から感謝します。
今日も「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。今日の一人さんの詩は、お弟子さんへのプレゼントのようです。どこを見ても神様はいてくれますね。細かいこと言わないですね。と理解しました。
さて、わたしは個人的に冠婚葬祭は、スゴイと思うのでした。家族や親類の中で、小さな諍いや許せなかったことは、冠婚葬祭のおかげで、現世から無くなる、浄化のパワーがある、と思っているからです。
これは、実は、わたしがそう思うので、冠婚葬祭に浄化の恩恵を感じたのだったと再認識しました。
わたしの場合は親の介護中からどこまで医療費を費やすかという話を、弟としてきました。弟は子供がいて、わたしは独身だったので、わたし達の考え方は乖離していました。
しかし、あの時まじめにしっかり話せてよかったです。通夜、葬式、お墓の話もしましたが、結局、わたし達姉弟は、「母は波乱の人生だったので、成長してくる間は、姉も弟もついていかれなかったが、結局二人とも無事に大人になった」で終わったのでした。
せっかく身内の冠婚葬祭に際して、疎遠だった兄弟姉妹、親戚一同が久しぶりに会って、「久しぶりだけど、元気そうでよかった」という点で心が一つになったら、その波動をできるだけ長く、できれば何年間も維持できた方がいいと思えたのでした。
マイク・タイソンがEverybody has a plan until they get punched in the mouth(だれでも、口にパンチを食らうまでは計画がある)と言ったそうです。すなわち、だれでも事前の試合計画があるが、パンチを食らったら(逆境に直面したら)頼るものは自分しかいないと言う意味で使っているそうです。
選んで生まれてきた、家族や親類で、人生ですからね、きっと毎日、目先のことで、右往左往しすぎない方が、いいんですよ。神様は、右往左往しなくても大丈夫、ここにいるからねって、夜空に星を光らせて、海を青く光らせて、教えてくれていると思うんですよ~。