あなたの波動が変わればすべてが変わる

Date

今日も、斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。

製品が大量生産されているとき、仕様に満たないものは、手戻りになったり、廃棄になります。

わたし達も、仕様に満たないところがあったら、生まれてこれなかったはずですね。それなのに生まれ出て、今日生きているっていうことは、初めからOKが出ていて、今も仕様は満たしているのでした。

だから、「私は神様に認められて生まれてきたんだ」と思い出しましょう。

わたしは、斎藤一人さんの「天国言葉」を言うようにして、気持ちを明るく保つ修行を始めました。それまで親しくしていたいくつかのグループの何人かとお付き合いが続けられなくなりました。愚痴っぽくてそばにいられなくなったからです。

それまで自分の出していた波動は自分でも付き合いたくないような貧乏波動だったということでした。

波動が変わったら、別の人たちとお付き合いが始まりました。

仕事の流れもワクワク方面に変わってきました。

家の中もきれいになってきました。

家の中の関係も悪くはなかったのですが、もっと良くなってきました。

ということは、やっぱり波動は変えられるし、変わるんですよね。

もちろん、ストレスはなくならないし、自分の心の動きには癖があります。その癖は潜在意識が大きな影響を与えています。キネシでそれを掘り下げて紐解く方法もありますが、それだけでは片手落ちなんですね。栄養が足りてないときもあるし、運動が足りてないときも、ろくなことは考えられません。

昨日は祝賀御列の儀の日でした。テレビで見ましたが、波動が高過ぎで、凛としていて、なんだかよくわからないうちに、涙が出た、という感じでした。

わたしの高校時代の同級生が、秋篠宮殿下と同じ学年で同じ大学に行っていました。また銀行時代の先輩が天皇陛下とご学友で、皇居でテニスを何回かご一緒されたんだそうです。勤めていた銀行の本店が霞が関にあった頃は皇居が近く、わたしとしても天皇家に対して、親しみやすい気持ちでいました。

しかし、元首でいらっしゃいますね。

そういう家に生まれなかった気軽さに感謝して、でも波動を変えて、すべてを変えましょう!

More
articles

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。