人間は意志が勝れば運命はどうとでも変わるんだよ

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今日も「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。

今週は出張で東京に来ています。昨日から雨が上がり、東京の空もきれいですね。ホテルにいますが、動かなくても、いろいろなものに手が届きます。この怠け者チックな、こじんまり単身生活もなかなかいいですね。

最初の夜は、空調の調整がうまくできず、足が冷えてよく眠れませんでした。

2日目の夜は、空調もばっちり調整ができました。翌日の日中履くつもりでいたアーチ再生靴下を履いて寝ました。これがですね、朝起きたときにとても調子がいいので驚きました。

これって、寝ているときに作られた「運」ですね。実感しました。

わたしは一人でも「運」のいい人生、ラッキー街道を歩く気でいます。でも、そういう人ってたくさんいるようですね。それぞれ、ひとりで歩いているかもしれないけど、ラッキー街道にはたくさんの人がいるようですよ。

ラッキー街道にいると、そこにいる人が観察できます。長くいた方がよく観察できます。ラッキー街道の波動に合わせていられる時間が長ければ長いほど、ラッキー街道いる人の「スタイル」に自分も融合していくようです。

あ~、心地いい。

ラッキー街道は、まるで南国のビーチにいるかのようです。みんなそれぞれ、自分の事情で来ていて、それぞれが楽しんでいて、お互いの存在を無視しているわけではなくて、「そっちも楽しんでるね~」と言う軽いノリ。

こういうものなのでしょうか?貧乏波動、心配波動に生きていていたら、本来同じ種類のものを別々の波動でキャッチしてしまう。それを止めたら、もっとおおらかで、もっと素敵で、もっと広い世界がある。

世の中が広いっていいですね。

自分の居場所が広いっていいですよね。

他の人と競争しなくても、皆にたくさんあるっていいですね。

これって、アバンダンスメンタリティーですね。

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