救ってあげたい、と思ったら、汚いカッコしてちゃダメです。
地味でもダメ。
ステキだなと思われるように華やかにしなきゃ。
今日も斎藤一人さんの一日一語 斎藤一人三六六のメッセージにインスピレーションを得ました。
人の助けになりたいですか?わたしはなりたいです。
以前は自分の悩みは深いので、癒しの技法を習おうと思いました。癒しの技法を習った後は、悩んでいる人の相談に乗ってあげたいと思いました。数年経ち、技法だけでは、人の悩みは解決しないのだとわかりました。
その一方で、仏像や、サントニーニョ像を見たときに、人が救われるような気持になるその波動が大好きで、自分でも一生かかって、そんな波動を出せる人になりたいと思っていました。
まずは、言葉をよくしようと思いました。自分やパートナーを人前で卑下してしまうので、何度も注意されました。一人さんの天国言葉を言うようになって、何か月もかかって、でも数か月で、下げる言葉をコントロールできるようになりました。
その次に、パリッとした格好をしようと思いました。これは、クライアントのアメリカ人女性に爪をきれいにして、パンプスを履いて、ピンクのジャケットで決めるのよと言われたのがきっかけでした。これも長い道のりでして、何か月もかかってやっと「おばさん」ルックから脱しました。
その次に笑顔をよくしようと思いました。テレビのアナウンサーや、女優さんのような笑顔を習得したいと思うことはありましたが、わたしの顔のつくりや今までの筋肉の動かし方や、性格から、子供がおもちゃをもらった時のような顔が一番わたしらしくて、「うれしそうな気持ちを伝播」するようだと思いました。
笑顔がいいって、体の調子、心に浮かんでくる色がいい時が一番いいですね。だからやっぱり、体と環境にやさしい商品や技法は習得してよかったと思いますよ。日々のメンテ、ここ一番に使えます。
斎藤一人さんのビデオを始めてみたとき、わたしはすごい衝撃を受けました。普通の初老のおじさんを想像していたら、ハンサムで、エロで、ゴージャスだったからです。わたしも仏像を目指すのは止めました。handsomeで、エロい、ゴージャスな年上の女の人を目指します。