あなたが愛や光を大切にすれば

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あなた自身が愛や光に包まれます

今日も「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ています。

分け御霊という言葉を聞いたことがありますか?具体的な説明は、ネットで探せばたくさん出てきますのでそちらに任せるとして、最近、わたしはろうそくとか燭台の火みたいなものをイメージしています。燃料や芯、風の入り方で違う燃え方をするかもしれないけど、ともしびは、その瞬間、燃えているみたいな感じ。

その分け御霊は親から分けてもらったけど、親もその親から分けてもらっていて、その親もまたその親からもらっているんですけど、燃えている様子を見たら、どれもみな神様のところからもらった御霊。

わたし達の体はそのともしび、分け御霊を燃やし続けるための風よけみたいなものでしょうか。わたし達が、分け御霊がぶすぶす言わずに煙ばっかり出すこともなくきれいに燃えるように毎日過ごしていくことができたら家の中とか、学校とか、仕事場とか、ご近所が明るくなるって感じかな。

わたし達の体であるシールドには、心もついているイメージです。心は、痛いとかおなかすいたから、〇〇だと情報を発信する、センサーだと考えてみます。コントローラーである脳は情報を受け取って、愛と光を最大限にする運転をすれば、体も分け御霊も心もうまく連動するんじゃないかなあ。

心は感じるのが仕事ですけどね、感じ過ぎはいけないじゃないですか。わたしはね、変なことを言いますとね、第2次世界大戦で前線にいた日本人の無念に共鳴してしまうタイプなんですよ。だから、そういう場所に近づいたり、事実に基づいた映画で感じ過ぎてしまうことがあります。それ自体には別の意味があって共鳴しているのですが、だからといってそういう環境に毎日自分をさらしても、わたしの生活は成り立たないんですよ。頭が痛くなったり、実害が出るんです。

だからね、センサーである心が感じ過ぎるようだったら、ちょっとコントローラーをつかって制御しないといけないという結論に達しています。愛と光の制御ですからね、「無理してここにいなくていいよ」という判断ができることもその一つだと思います。

始めちゃいましたからね、変な話を続けます。終戦後にフィリピン、ネグロスの洞窟に隠れていた旧日本兵を火炎放射器で焼いたアメリカ兵がいました。終戦後にそんなことするなんてアメリカ兵は鬼だと思っていたのですが、日本兵は終戦前、すなわち戦争中、おそらく沖縄でアメリカ兵を火炎放射器で焼いたことがあったのでした。結局、自分達が蒔いた種で、因縁も刈り取ったんですよ。

センサーが反応し過ぎたら、そこから「愛と光の結論」を導き出せるようにすることもコントローラーの仕事ですね。それ全体で、「自分」ですね。

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