こんないい所に一人でも多く
これるようにしたいんだ
あなたはそういう人ですね。
今日も斎藤一人さんの一日一語 斎藤一人三六六のメッセージにインスピレーションを得ました。
わたしの解釈では天国は、死ぬのを待たずに入れる想念の場所です。今から、すぐに自分のいる場所を天国にしてしまうために、まずは心のなかで天国を作って、そこで生活していることにしてしまいましょう。
先週末、ウォーキングしました。10キロ以上歩きましたので、足というか、大腿部がすっきりしました。しかし、筋肉的な疲労は、多少回復に時間がかかりました。わたしの場合は、呼吸法のトレーニングがうまくできなくなるので回復中であることがわかります。そういう時、人として毒舌スイッチが入ります。体が健康で、お口が毒舌、あははは。
アメリカの投資家で、ヘッジファンドマネージャーのレイ・ダリオ氏は、後進の育成のためにPrinciplesという本<https://www.amazon.com/Principles-Life-Work-Ray-Dalio/dp/1501124021>を出しています。後進の育成のために本を出している人はたくさんいますが、レイ・ダリオ氏は、この本の中で、ダライ・ラマ14世と会話したことを述べています。
レイ・ダリオ氏が「霊感とか、宗教的体験は体への物理的な要因によるものではないか」と聞いたら、ダライ・ラマ14世は「その通り?」と返答したそうです。またそういう関係があるとわかっていない人は、「運命だ」と思うのだそうです。
先般、外出していたら、不成仏霊に取りつかれているような気持に襲われました。コーヒーをたくさん飲んだ後のことで、当日は思ったほど気温が上がらず薄着で少し寒かったのでした。ムラサキスポーツで3Mのベストを試着したら、「暖かい!」と思い、そう口に出して言いました。その直後に不成仏霊もいなくなりました。一人さんの言う通り、暗くてじめじめしたものは、暖かくて明るいものと一緒にいられないんですね。だから、体に栄養を入れて、暖かくして、口でも温かい言葉をいい、心で機嫌よくしていれば、自分はもう天国ですね。
そして、天国にいる人は、斎藤一人さん、レイ・ダリオ氏、ダライ・ラマ14世もそうでしょうし、また彼らは、死ぬ前なのに心の中で地獄に暮らしている人達をたくさん見てきたのでしょう。そういう人たちを後進と思って本を出したりしているのでしょうね。
疲れているときのわたしは毒舌スイッチが入るから、体を休めま~す。