それはお客様を喜ばせることだよ。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
コロナウイルスのニュースを比較的穏やかに聞いている自分がいましてね。これが、小さなお子さんのあるご家庭、中国に留学中のお子さんがいるご家庭、呼吸系の弱いお年寄りのあるご家庭は心配が絶えないことだと思います。
いきなりTengudoの変な話ですが、わたし達は霊団の中で輪廻転生を繰り返しているらしいのでした。弟は別の時代にはお母さんで、また別の時には父親でというように一人が何役も演じ変え、いろんな役を演じつつ、魂を成長させているらしいです。アメリカのアニメでAmerican DadやFamily Guyのクリエーターでセス・マクファーレンという人が、登場人物のほとんどを演じてしまうことで有名ですが、あんな感じらしいです。
同じ霊団の中で恨んだり許せないと思ったりしても、大して意味がないですね。わたしの場合は娘として母を長く許せませんでしたが、ゆるせないままだと、次回はわたしが母となって、娘を育てることで母を許すことを学ぶのでしょう。上手くやれるようになると、劇団が変わるように霊団も変わるんでしょうね。でも、そういう悠久の流れの中で、生の感情を感じるってきっとステキなことなのでしょうね。
わたし達はぐるぐる後退しながらいろいろな役を演じるにしても、生きるときには仕事をしないといけません。商売を選んだら、お客様に喜んでいただくとお仕事が続きますね。この関係には、生の感情とか、関係ないですね。
一人さんのお話の中に、舛岡はなゑ社長は掃除をしないのに、掃除の方法の本を書いていて、それが売れている話があります。ポイントは「家がきれいそうに見えればいいんだよ」ということですが、面白いですよね。お客様に喜んでもらうと、仕事の順番が変わっちゃうんですね。
ダイビングのガイドの時はね、「海の中が大好きそうに見えるから君と潜ると楽しい」と言われました。わたしがしていることが、お客さんが喜びそうかなあと考えながら今日もお仕事させていただきます。