赤い花なら精いっぱい
赤い花を咲かせることだよ
それであなたはうまくいきます
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
さて、先日、通訳の派遣会社で職務経歴書の改善点をいくつか指摘していただいて帰ってきました。
進路を考える人、求職中の方は、一度は考えると思うんですけどね。自分は何が向いているのかな?どんな仕事についたら有利かな?
そして、それを決断するときに自分が選ぶ条件があってそれは実は、親や先生や世間で言われて自分で信じ込んでしまった常識をもとにしているんだそうです。そういう自分が信じ込んでしまった常識を、ロザリンド・ワッツ博士のインタビューではInner Critic(内なる批評家)と呼んでいました。
ロザリンド・ワッツ博士は自分の友人が鬱になり、アイオワスカ(南米の幻覚剤)で治ったことからサイケデリック医療を研究しています。わたしは自分が仮面うつだった時、そういう医療があることを知っていたら、ぜひアイオワスカを試したかったですよ。
怖いのは、内なる評論家に対する感情は、暗くて根が深く、すべて自分へ向けられた怒りであるとのことでしたよ。そういう感情に取りつかれた人がうつ病なんだそうです。
話が進み過ぎました。何が有利かと考えないで、自分の花はどんな花だとうれしいかなと思ってほしいなと。
中学、高校生の頃は、先生に相談することも大切です。でも、大人になっても迷いますよ。迷わない人なんていないですね。だから、お寺はお布施をいただいて厄払いをするし、占い師は占いをして、経済で成功している人は自分で瞑想をするんですよね。
だから、一旦進行方向を決めたら、その道中は前向きに迷いましょうね。もしも誰かが、頼んでもいないのに褒めてくれたらそれは自分の花をほめてくれたんですよ。はっきり褒めてもらっていないと思うのなら、ストレスや疲労で、微妙な優しさがわからなくなっているのかもしれませんね。あるいは自分の体の声が聞こえなくなってしまったのかもしれません。そういう時にはキネシで体とつながる方法もあります。
わたしの場合はね、「いつも背景を考えて通訳してくれてありがとう」と言っていただきます。これが、わたしの「花」らしいです。わたしとしては結構気にいっています。