幸せになるのは「権利」じゃない、「義務」だよ

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こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

会社勤めの方は、ハートのクリニック等、ストレス相談の無料窓口が用意されていることもあるかもしれません。利用されたことはありますか?辛い時に辛いといえないことってありますね。思い切って連絡してみても、上長に報告されるのでは、上長だけならまだしも、人事担当のこの人に知られたらとか、昇給にかかわるのではないか、等々、いろんな事を気にしてしまう人もあるのかもしれません。

そういう時、わたしにもあったんですよ。今となっては昔の話ですが、今から考えると悩んでも結局なるようにしかならないと思うのでした。

どん底の時は、これ以上落ちないと思っても、まだ下があったりしました。だけどね、何年か経つと、さすがに上向きになってました。10年も経てば、少女も、女になり、熟女になり、ゲームプランも変わります。男子も、ゲイの皆さんもしかりです。

枯れたと思った涙も出るようになりました。

男の人なんか二度と信じられるかと思っても、また恋に落ちてました。

この〇〇女~とか、□□男~と思っても、棲み分けられるようになるし。

わたしの場合は、日本が大嫌いで、自分のことも嫌いで、「I?ジャパン」キャンペーンとして、日本が世界に誇るものとしてアニメを見るなど研究もしました。今は、どちらも大好きです。

うまく対処できればね、となるかもしれませんが、じゃあ、うまく対処するって何でしょうか。

わたしはね、神様がいると思っているんです。わたしは神様がわたしの希望する方向に時運や流れを変えてくれたりすると思っているんです。だから、神様が「いいよ」と言ってくれるような行動をしたいものだと思っています。

わたしがフィリピンに2回目の移住をしたとき、大変な時期があったんですね。第2次世界大戦の戦没者の霊とつながりっぱなしになっちゃったんです。その時、「わたしが供養しなきゃ」という気持ちになったんですが、だんだん怪我するようになってきたので、神様に「辛いです」と陳情を述べました。神様は「お前がフィリピンに行きたいというから行かせたのです。辛いならやめたらいい」と言われたんですよ。

それ以来、自分が何を望むか気を付けてますよ。だって神様、かなえてくれますからね。

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母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ