一人さんはね、自分の話す言葉、行動、顔に

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「愛」があるか、いつも気を付けている

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

通訳の登録を同時通訳に変えましたので、動きがたくさんあります。一昨日は電話でしたが、昨日は横浜に行って打合せをしてきました。世の中はSNSも、スカイプなどの会議ツールも充実していますが、肝心なことは対面で行われますね。対面でないと伝わらないことがある限り、減ってもなくならないタイプのコミュニケーション手段が残るんですね。と思っていたら、今日の一人さんの言葉です。

愛があるって、ずーっと勘違いしていました。「かわいそうな人に手を差し伸べる」のいろいろなバージョン違いかと思っていたのですが、それだけでは愛ではなかったのですね。

昨日、誕生日だったので朝、パートナーがおはよう代わりにパッピーバースデーを歌ってくれました。姪っ子がラインでメッセージをくれました。姪っ子が覚えていてくれたことも愛、弟夫婦が覚えてくれていたことも愛ですね。

今日、昨日の打ち合わせの成果を気にして声をかけてくれた人がいました。これも愛ですね。

岩田教授が、ダイヤモンドプリンセスのCovid 19の感染リスクを報告した動画を見ましたか?あれも、愛のカタチですね。背中が寒くなるほどでした。

最近、アマゾンプライムビデオでブラッククランズマンという映画を見ましたが、あれも愛でしたね~。さすがスパイク・リー監督。すごい緊張感でしたので見終わった後くたくたでした。

愛って、北極星のようなものかな。

不安になることがあってもね、世の中には愛がたくさんありますよ。見えませんか?自分の心を覗いてください。ほら、あったでしょう?

その次に何が見えましたが、そんな自分に味方していない自分?そうそう、大切にしてあげてくださいね。

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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ