それはみんなを自由にしてあげているからなんです
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
本日、ハリウッドの映画プロデューサー、ハーヴィー・ワインシュテインは有罪と判決されましたね。彼は、女性を食い物にして業界に君臨してきたことから、MeToo運動と発展しましたが、ハリウッドのそういう風潮は解決したのでしょうか?気持ち悪いから詳しく知りたくないけど、わかってしまうことがありますよ。太って年取って皮もたるんだおじさんが、「この役が欲しかったら、「この仕事をしたかったら、「この作品を映画にしたかったら、「この業界で生きていきたいなら、「この俺様をいい気持ちにさせな。」と脅かすわけですよね。自分の輝かしい将来と輝かしくない将来の分かれ道がこの汚いおじさんなわけですね。そして逃げ道はない。
あのプロデューサーは汚いおじさんでした。でも、同じようなことをする人は世の中にたくさんいますよね。育ってくる家庭でテレビから時代劇が放映されていましたが、若い女性を食い物にする〇〇屋さんとか、暗がりで待ち伏せていて用事で遅くなった若い女性の着物を脱がして汚してしまうな~んてプロットはいくらでもありました。そういうことがまかり通っていた時代が、日本にもあったんです。泣き寝入りした人も何人もいたのです。
わたしにもそういう分かれ道に立つ人がいました。わたしの場合は、母親でした。しかも、自分の今世の魂の学びのために、あらかじめ約束してきたことがあるようなので、ちょっと説明が面倒くさい、というか、わたしの親がわたしと弟にしたことは、それで説明がつくと言っても世の中は納得するでしょうが…。
一人さんとは逆のことをする人がたくさんいるということですね。自由にしてくれない人がたくさんいるんです。それが親のときもあって、そのせいで死んでしまうこともあるわけですよ。だから、悪い人とは、親だろうが、学校の恩師だろうが、さっさと縁を切って、温かい、自由な命につながるご縁とつながりましょう。今、悪い人とがっちりすったもんだをしている人に、一人さんと言う希望の光が届きますように。
宗教っぽいですか?仕方ないですね。Tengudoは、どうしてもあの世とこの世が少し混ざっていますから。
自分の周りを見回して、例えば、自分が幸せで満たされた時にも付き合っていたい人と付き合いましょうね。