「好きなら付き合いなさい、イヤになったらわかれたらいい」って言ってあげるだけ
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
静岡はお庭をきれいにしているお宅が多くて、四季の変化が楽しいですよ。今の時期はモクレンの花がきれいです。遠くから見ると何か月もきれいですが、近寄って写真を撮るならば、花弁が折れたり茶色くなっていないうち、早い方がいいです。今日は急いではいたものの、車を止めて、写真を撮ってきました。どの花を見てもきれいに咲いていました。数分を惜しまずによかったです。
さて、人は好きなことをすると道が開けるようになっている。と一人さんがおっしゃいます。「うまくいくときは行く」体験をした人も多いと思います。多くの人にとって、結婚するときがそうだったのではないでしょうか。今は離婚の話も結婚と同じぐらいよく聞きますけどね。
今日のタイトルは「人の結婚や恋愛」って言ってますけどね、人の人生や仕事でも同じだと思いますよ。「好きならやったらいい、イヤになったら辞めたらいい」って言ってあげるだけですよね。これまでの人生で、そう言ってくれる家族がいたら、わたしも全然違った生き方をしただろうと思います。
Tengudoの変な話ですけどね、若い時から、決断を誤ったなと思った時、頭の中で声が聞こえていました。「どんな生き方をしたとしても、今日という日は通過することになっていたよ」。最近はね、「ぐちゃぐちゃ遠回りしたかったんだよね、満足でしょ?」という声まで聞こえます。わたしの守護霊さんは、わたしのいたずら好きがわかるようですね。
また、一人さんは別のお話で「人の為と書いて、偽」と説明していました。これも大事ですね。わたしは、ある時期、どうしても一人になりたくないと思っていました。そんなに嫌なら別れたら、と言われたこともあったのでした。人生、ひとりでうまくやれても、それは人間に生まれた意味を活かせていない、この人と別れると意味のない人生になってしまうと思った時期があるのでした。ずいぶん迷いましたっけ。
結局、「納得するまでやれば~。(結果がどちらになってもあなたのことは見捨てないよ)」と言ってもらいたかったんですね。
これから先、自分が言ってもらいたかったセリフを言ってあげる人になるべく、心の舵取りします。毎日、お顔はつやつやにしまーす。男性も「一人さん化粧水」からスタートするとハードルが低いと思います。