寝ている方が「神我」が働きやすいからね。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
ジムを退会して、体のケアがあまりできていない数か月を過ごしていました。ここが痛い、あっちが痛いと思っていたので、バランスを崩したなと思いました。それで、用事で出かける時、ウォーキングを兼ねて出かけてきました。崩れていましたよ。
足には3つのアーチがあります。このアーチが全部きちんと残っている人は少ないのです。ですから、ほぼ全員が崩れていると思ってよくて、このアーチを再生してくれる靴を履くと、体のバランスが整います。身長が数センチ高くなります。その状態でウォーキングをすると、凝っていたところが緩んで、緩んでいたところが締まって全体のバランスがよくなります。わたしの場合は、というか人間は上半身の首や肩にゆがみが出ますので、肩や首が歩いているうちにいたくなり、そして40分から1時間も歩いていれば抜けて楽になります。さらにわたしはトイレにも行きたくなります。刺激されて宿便が出るのだろうと思っています。そして、すごく眠くなります。
眠い時は寝たらいいんです。でも、できれば夜眠りましょうね。自分は夜行性と思っていた時もありますが、内臓には働く時間と休憩して回復する時間があります。驚くような病気になって、自分の生活を振り返ると、体をいたわっていなかったのは自分であったと気づいたりします。
わたしの場合はよく眠るとお肌の調子がよくなったり、おなかが動いたりしますし、機嫌がいつもと変わったりします。これ、全部体からのサインです。わたしの場合は、誰かに対して我慢しすぎていたことを感じたりします。だから、我慢しすぎていた自分の味方をしないといけないと思うことが増えてきました。
段階がありますよね。自分は許せるけど他人は許せないとか、自分も他人も許せないとかね。自分が自分の味方をできない「自殺型」に進むまで、つらい思いを我慢してはだめですよ。自分の味方をしてくださいね。
心の振り子は振れますからね。どちらかに強く振れると反対側にも振れてしまいます。だから、あんまり思ったままにしてもいけないと思うんですよ。子供で夢中になりすぎて、疲れて泣いてしまうことがありますが、あのレベルまで心の振り子を振らさないようにするイメージですね。するとわかることがあるんです。我慢しすぎていたなとか。それが、疲れていたのに、休まなかったなとか、さぼったなとか。好きだな、嫌いだなとか。
自分に味方しましょうね。いつも、ですよ。