仕事を教わるときには
「相手が教えやすい雰囲気を作る」
ことも大事なんだ。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
わたしは長年、自己評価が低かったのでした。自己評価がなぜ低かったのか理由なんかわかりませんでしたが、キネシやら、カフェキネシで自分を調整することを覚え、一人さんの天国言葉を「人生の修行」と思うようにしたら、本当に波動が変わってきたのがわかりました。それで、この時期に契約を変更することにして、新しい仲間と働くことになりました。
それなりに満足していた状況をあえて変更してみたのでしたが、やはり上には上があるのでした。別の言葉でいうと、自分が考える幸せと神様が用意してくれる幸せは、全然違うんですよ!その違いは体験しないとわからなかったですが、違うんですよ。
今、こんな話をしているわたしですが、数か月前(2019年7月)、このわたしの仕事ぶりが特別なものである、わたしの存在はプロジェクトチームに利益をもたらしていると、きちんと受け取って理解をするべきだ、と丁寧に説明してくれた人がいました。ミッシェルさんという方でした。
「アドバイスを受けるときは謙虚な気持ちで!」は、こんなに間違いやすいことだったんだなと思いました。わたしの学びは「謙遜も過ぎると、不遜」でした。ミッシェルさんに大感謝です。
賭け事をする人をたとえに、100ドルをかける人がいたとして、一人は100ドルが全財産の80%であったとして、もう一人は全財産の1%だとすると、理性や冷静な判断を失うのは手持ちのお金が少ないほうだという研究結果があるそうです。これって、自己評価が高いと、外の状況や評価に左右されにくいというのと、基本は同じだなあと思わされます。
わたし、自己評価が低かったんですが、そういう人たくさんいますよね。これって親や家族など自分の成長してくる段階で周りにいたの人達の影響です。だからまず、自分をほめましょう。アドバイスは受け取れる人が、上手にアドバイスを与えることができる人になるそうですよ。そもそもが大丈夫だから、ね~。