怒っても、泣いてもいいんだよ。
心の中で解消したら、早く手放して
次に進めばいいんだ。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
金持ち父さん・貧乏父さんの著者である、ロバート・キヨサキさんのポッドキャストを聞いていました。このパンデミックで4O1K(確定拠出年金)がなくなっちゃった公務員がたくさんいるんだそうです。このままロックダウンが続くと経済活動ができないので、非常によくない。不景気は今後25年から30年続くんだそうですよ。わたしが寿命で死ぬとしたら、これまでのライフスタイルはもう戻ってこないって話ですね。
一人さんによると、怒っても泣いてもいいんだそうです。それより「嬉しい」「楽しい」という感情を持つことだよ。だそうです。
パチンコに行くのはいいのか悪いのかって本気で腹を立ててもいいんですよね。昨夜、新幹線の乗車率が0~5%というニュース映像を見てとても悲しくなりましたが、それもいいんですよね。
今日は窓から新茶を借る機会のモーター音がしています。そういえば、そろそろ八十八夜です。外出するのが肩身が狭い思いでいると、外の様子がわからないですが、そもそもこの時期に自宅にいたことがないですよ。そういう副産物もありますね。今年も新茶が飲めそうです。
今まで、農家になりたい人を増やす取り組みのパンフレッドを翻訳したことがあります。そういう産業が見直される時期が来たのでしょうか。わたし自身は喜ばしいと思います。「野菜を食べよう」のスローガンだけでは片手落ちで、「自分で野菜を育てて食べよう」であるべきで、自分で野菜を育てる人の中から無農薬であるべきかどうかの議論がが出てくるべきだと思っていました。
農耕機の新しいモデル発表、農業等作業をしやすいカッティングをしたアパレル。そういう国であるべきだと思っていました。わたしは自然農法がしたかったんですが、なかなか難しいですよ。まず自宅からそばに農地が借りられなかったのでね。そういうことも突然条件が変わっちゃうかもしれないですね。
虐待といじめの幼少期、自分探しの青春、フィリピンで才能の開花、銀行で自分を愛さないことの自覚、静岡で仕事や人のご縁で育ててもらい、埼玉で恩返し。6回目生まれ変わったようなものですが、まだもう一波乱きそうですね。