こどもの日を祝ってもらった自分が今日は子供の日を祝う
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
さて、わたしは長女です。2歳半で弟が生まれました。わたしをかわいいと言っていた大人達が雁首そろえて弟をかわいいといい始めました。突然、透明人間になったような気持ちがしました。3月3日にお雛様で女の子の成長を祝ってもらった後に、5月5日が来ますが、カレンダーだってこどもの日だって言ってるのに、お飾りが鎧兜で男の子だけのお祝いなのはおかしいなと思っていました。大人になったわたしが思うに、あれは弟へのジェラシーでしたね。そしてわたしが周りの大人ではなく、世の中に正義を探し始めた時期でした。
5月5日はわたしの血のつながらない父、マンフレッドの誕生日でもあります。そして、メキシコではシンコデマヨのお祭りの日です。理由はなんでも、5月5日はお祝いしたらいいですよ。出産も子供の成長も縁起を担がないと命をなくす大変な時代があったのでしょう。わたし自身、難産の末に生まれたそうです。母から「生まれてくる時から母親を殺そうとするような子供であった」と言われました。初めが肝心って言いますけどね、そういう人でしたから、わたしに対しても、わたしの父に対しても亡くなるまで、ずーっとそのトーンでしたよ。
世の中を見ていると、わたしの母親だけ、特別へんてこりんだったとも思えないですね。今だって自分の産んだ子供を育てられない人がたくさんいますね。ニュースになってます。また、自粛警察だって、愛されて育った人がやってることだとは思えないですよね。自粛警察はニュースになりますけど、よくわかんない警察は自分の住む町内とか仕事先にもいませんか?しかも、結構たくさんいますよね。
最近、AudileでMastering Fearhttps://www.audiobooks.com/audiobook/mastering-fear-a-navy-seals-guide/342178という本を聞きました。恐怖を習熟するって意味ですが、わたしがあるタイプ(何とか警察タイプで、責任転嫁をする若くない人、特に女性、すなわち母)に対して表す生理的な反応(非常に攻撃的で衝動的な怒り)はPTSDらしいと思いました。キネシオロジーのセミナー中にもそういうこと言われたんですが、却下していました。ここにきて、現状を受け入れましたよ。PTSDです。そしたらね、わたしが変わりました。あのタイプにあっても、アドレナリンが出なくなりました。
毎日斎藤一人さんの天国言葉を言うようになり、だんだんと「毎日おめでとうございますといえることがある日にしよう!」と思えるようになりました。今日はね、すべての子供が、とりあえず16歳をよりも長く成長できるようにお祈りします。