この世で一番面白いことは

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自分の「幸せレシピ」を作ること。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

今日の一語、説明が面白いのでちょっと引用を続けます。

例えばね、女性にもてる人が「女性にモテるモテモテレシピ」を作ったとする。実際、その人はその方法でモテたとしても、他の人が持てるとは限らないんだ。反対に、悲惨な結果を生むこともある。

笑っちゃいましたよ。笑えるって、やっぱり素晴らしいです!!笑わされておいて、この言葉、深いんですけどね。「いろいろなことをやってみて、自分で幸せになるレシピを作るしかないんだ」そうです。

わたしにもモテ期はありました。ダイビングのインストラクター修行中のオアフ島、Kontikiダイバーズに仕事を得た後のマクタン島。しかし、今後の人生であのモテ方は望んではいないかなあ。

ニコール・キッドマンさんのようなモテ方かなあ。誕生日に旦那さんが秘密で企画して打ち上げ花火を挙げてくれたんだそうです。また旦那さんがグローバルシティズンのネットコンサートで演奏した時、最後の数秒そばに立っていたんです。これはどういう成り行きで最後に出たのかは知りませんが、ラブラブですよね。

だからってね、今日からわたしがニコール目指すのもね。まず、わたしは日本人、ニコールはオーストラリア人、わたしの身長は160センチ。ニコールは180センチ。わたしの職業わたしは今は通訳で、彼女は女優さんですね。ただし年齢は一緒です。あはは。ニコールのように愛される女性になるためには、ローカル化しないとね。アレンジですよね。

わたしのミッションは地球と調和して生きる。そしてわたしのパッションは、そういうものを使って自分の家族や友達が楽しそうでうれしそうな顔にすることです。今の時期、親に虐待された大人が介護で疲れて悲劇が起きているので、背負っている荷物を下ろすお手伝いをしたいです。自分がメンテが必要なのに気づくどころじゃなかった人達へ時期が許すなら、フィリピンのカミギンで、海の向こうから昇ってくる太陽や、それを見ながら顔に感じる潮風を浴びて、道路わきの草木なんかの自然の美しさを「ほらね」と見せて、人の優しさを感じたり、自分と対面する時間を持てるようにお手伝いしたいですよ。

そういうわたし、パートナーからモテるだろうなって思うんだよね。

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母国語以外で話をしていると、必ず「うまく置き換わらない表現」に出会います。
英訳しても意味が通じなかったり、文化的な背景を知らないと誤解されてしまったりします。
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介護帰国から始まったわたしの通訳ジャーニー

セブ島でスキューバダイビングショップの店長だったわたし。その時は、のちに日本に帰国することになるとは思いませんでした。さらにキャリア転換をして、英語通訳になるなんて夢にも思っていませんでした。きっかけは、アブサヤフのシパ