細かい母さん
歳をとるとみんな、なつかしい。
こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
斎藤一人さんのお話が、わたしを優しく諭して、わたしの心に灯をともしてくれるので、商品を買うようになりました。今年一年間は、斎藤一人さんの商品を勉強をしようとしています。いきなり取扱店になることはできますが、自分の中に取扱商品や会社の理念に揺るがぬ信頼がないと続きませんのでね。今年一年は勉強中ですよ。一人さんの商品はどれも売れているそうですので、自分に合った一品はどれかなと探すのは、迷路に入るようなモノみたいです。自分の直観で選んでお付き合いするほうが楽しいかも。わたしの場合は肝臓の病気をして、毒素が処理できなくて、子宮にたまり子宮頸がんという病気の進み方をしたので、肝臓に負担がかからないサプリを最初に手にしました。
さて、今日の一語はなかなかきついですね。母親。わたしにとって母親は懐かしい存在ではないから。わたしにとって母親は優しくもないし、いい匂いもしなかったし、自分の人生でうまくいかなかったことは全部わたしに責任転嫁したし、わたしがフィリピンに移住している間に、自分の寂しさを紛らわすためにわたしの友達に恒常的に電話したり、自分の友達がいなくて、自分を持っていなくて、うざったいおばさんでした。
一人さんはね。「そういう自分を許すっていうんだよ」ってお話してくれます。だから、そういう風にしか思えない自分を許しますよ。わたしが思うにですよ、ふつう誰かが、誰かのことをうざったいと言う時は、その人は実際にうざったいんですよ。
わたしの場合は、虐待されていましたので、母親に育てられていた間に学習した自己防御システムが発動するときが今でもあります。あのタイプの女性、あのタイプがとる人を傷つける行動を察知してしまうんですね。すると、アドレナリンが大放出されます。今は大人になりましたので、自分の中にも殺人衝動があると認識しています。
ここまで言って、やっとわかったかも。「あのタイプ」がいるんですよ。わたしの母だけではないんです。そして「そのタイプ」は、わたしよりも年齢的には下だったりします。すなわち、「あのタイプ」は、自分と同じようなタイプを作るんですね。わたしはキネシや、フィリピン移住のおかげと、まるかんのサプリで取り戻した健康や見た目の若さのおかげで、サバイバーになりました。いえ~い。歳を取ると、どんなにひどい親でもみんな懐かしいと思えるようになるんですね。
納得納得。