心の縛りを外せば

自由や心で幸せになれる。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

今日の一語、ファンからのお便りが載せてあり、発達障害を持って生まれたお子さんのお母さんだそうです。今日は、Facebookで見た小人のビデオを見て、感動していたところでした。わたし達の中で超楽観的な人が、社会のバリアやグラスウォールを打ち破って、わたし達全員がそれぞれ幸せになる世の中を作っているんですよね。

去年亡くなった、ショーン・スティーブンソン博士は障害を持って生まれ、3フィートの巨人と呼ばれました。どうしても恋をしたかったんだそうですよ。仲良しになる女性は何人もいたそうですが、でも、恋愛感情は持てないといわれたんだそうです。そして、最終的にショーンの外見ではなく、ショーンの中身を見て恋に落ちる女性が現れ、結婚したそうです。

この話は朗読本Get off your “but” https://www.amazon.co.jp/Get-Off-Your-But-Self-Sabotage/dp/B01LP349S4の中にあり、ショーン自身の声で朗読されています。このくだりでは、「自分は小さい」と思いました。わたしは、心に縛りを持って生きているようです。それでも自分の望んだ通りにならないと悩むこともあります。事実というのは、自分が認めるのはつらいですが、周りは許してくれているものですね。

発達障害の中学生がキネシのセッションに来てくれたことがあります。メッセージはいたって単純明快でした。ご両親に自分の興味があることに没頭する時間を認めてほしかったんですね。そして、お父さんにもっと自分と遊ぶ時間を作って、ほしかった。お母さんが大好きであることを知ってもらいたかった。

どうやら、わたし達人間という生き物は、どうしても心に縛りを持っているらしいですよ。自分より先に外してしまった絶対的に正直な人、絶対的に前向きな人の存在がわかると、ちょっと泣けて、ちょっと自由になれます。

キネシね、体の信号の翻訳ツールですよ。自分の体ね、わたし達にいろんなことを語ってますよ。

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