こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
昨日は、仕事をお断りして、雑務を指定ました。わたしは通訳ですので、在宅勤務できる性質の仕事ではあります。ただ通訳っていうのは、会議する中で信頼していただいて仕事をしますので、在宅勤務だけだと、サービスさせていただいている人達がどういう人か、また信頼いただいているのか、図り切れないところがあり、同業の人との行力体制もどこまでできているか判断できなくて、きついところがありますね。
これって、小学校を卒業して、中学に上がった人たち、中学を卒業して、高校に上がった人たち、大学生、新入社員の皆さんも今、とても似た理由でちょっときついなと思っているところがあるでしょうねと思いました。
みんなきついんだけど、きつい理由はそれぞれ違いますね。さて、一人さんは三国志が好きで、何でもできる諸葛孔明さんを架空のライバルにしていたそうですよ。これって、ヒントになりそうじゃないですか?わたし達がきついのって、主にライバルという存在に対して持つ感情ですよね。考えようによったらですよ。一人さんと諸葛孔明さんのような架空のライバル関係を作ったら、やっていけそうじゃないですか。
わたしならば架空のライバルに、戦いの条件を付けます。わたしの条件はね、クリーンファイト。場外乱闘なし。場外でのファンサービスはOK。えこひいきはなし。ずっと勝ち続ける相手はライバルじゃないですね。負けたり、勝ったりがライバルですよ。すると、戦いはまじめに取り組んだほうが、自分が磨かれちゃうかもしれませんね。
ただし、自分のことを信頼してもらったら、すごく微妙なサインを受け取りますよ。例えば、「通訳さん」のかわりに名前で呼んでもらえるんです。自分が些細な言い間違いをしたときに、爆笑してもらえるんです。最後に、お疲れ様ですとわざわざ言ってもらえるんです。心が感謝に敏感になってないと、キャッチできないことだったりします。
昨日から余震のような地震が東京湾沖で続いていますね。東京千葉のお友達、知人に「大安心」の祈りを送ります。
Tengudoさんの変な話ですが、わたし、銀座まるかんのもう販売していないホワイトニングクリーム使ってるんですけどね、いつまでたってもなくならないんですよ。わたしの化粧台で奇跡が起きてます。神さまって、たまにこういう不思議なこともしてくれます。