こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。
先日、仕事先で、通訳の一人がヒステリックに爆発しました。ありゃー、英語で言うとImplodeっていうんですね。ゴールデンウィーク中も仕事して、代休を取っていなかったんです。通訳として、資料が事前に届かなかったら担当しないとか、文句を言っていて、その数十分後に、疲れたー。燃え尽きたーと不特定多数の人にメールを送っていました。
わたしはいつもフィリピンに帰りたかったので、いつも「腰掛け」の仕事していました。そしたら、自分でも認識していないうちに、社会人になって30年以上経っていました。フィリピンに変えるのが目標ですからね、いまだ達成していないから、過ぎる時間にも疎かったですよ。
社会人になって30年も経っていたら、腰掛だって、それなりに出来上がってるものがありました。まず、自分の取り分はきちんといただくんです。いただけないような仕事はしないの。2週間以内にお支払いくださいって書いた請求書を出して、「経理の人に持ち逃げされました」って、払ってもらえなかった経験がありました。冗談かと思いましたよ。気の毒でしたけどね、半年後に払っていただきましたが、待つことになるとね、こちらもダメージがあるんですよ。経済が回らないとか、滞るってこういうことだなと思いましたよ。
ストレスで表面的な「そもそも、こうあるべきだ」的なセリフが出てくるようになるとね、周りから人が離れていきますねー。他人のウソ、偽善、欺瞞はEメールやSNSでもわかりますね。自分の偽善、欺瞞もそうなんだろうなと思います。それでも、最近まで自分にはウソ、偽善、欺瞞を許してましたんでね。あははーですけどね(照れ笑い)。
人が、わたしのウソを見破ると、その波動が、跳ね返ってきて、わたしは幸せじゃなかったんだなと思ったことがありました。そんなことを何度か繰り返して、そんな自分でいることが嫌だったから、幸せになりたいと思いました。それで正直になってみました。何度か試してみたら、正直は、その時その時、全部自分を出すことだったんだと思いました。スポーツ選手、パフォーマーは皆さん、そうですよね。だから感動するし、応援したくなるし、好きになったりする。
わたしは製造業の通訳でして、それでも感動を与えることができちゃうんですね~。通訳はAIの発展とともに10年後なくなる職業って言われてます。しかし感動を与える仕事ってなくならないといわれてるじゃないですか?どうなると思いますか?やっぱり、幸福の先は、幸福ですよね??