お金がないのは神様がつけてくれたハンデ!

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あなたはそれくらいすごい。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編」にインスピレーションを得ました。

お金はいいですよね。多くの成功者はお金持ちになるために働いてはいけないといいます。考え方としては逆で、どうやって他の人のために自分が役に立てるかを考えるのだそうです。京アニにガソリンで放火した人のコメントは、逆方向でしたけどね。

さて、他の人のために自分にできることは、これだ!と大きな声で言えますか?言えない?では、質問を変えましょう。

なぜ、お金がほしいのでしょうか?

必要なものが買えます。水道光熱費、日々の食事に使うもの。着るもの。美容室に行かれるし、車も生活必需品です。在宅勤務に必要なOAデスク、OAチェア、ネット環境。エアコン、扇風機やファン。自分の仕事に使うパソコン、スマートフォン。

外に出ていくことは減りますが、全く出ていかないわけではないです。自分の押しだしを決める服、下着、靴であったり、バッグ、アクセサリーも欲しいですね。わたしは仕事人間ですが、でも人生全部仕事じゃないから、TPOに合わせたものが必要ですね。

でも、これはあるから、あれを買い足せればいい、というある程度基本はできているのではないでしょうか?もっているものも、結構たくさんありませんか。

こういう妄想をしていると、自分にとってわくわくする姿が目に浮かんできます。通気性のいい天然素材のスーツ。靴はベネシュ。お化粧品はまるかん。車で、仕事のクライアントと会う姿。場所は、フィリピン・マニラのセレンドラ。わたしは、エレガントで健康で幸せな商人です。

仕事といえば、仕入れが必要な仕事の人もいますね。お金が必要だってことです。これからは、外出の仕方やマナーが変わりますから、仕事の領域ではいろいろなことが変わるでしょう。でも、我々が全員「商売をする人」と考えたら、これで人にサービスできなくなってしまったら、あっちで人にサービスする、みたいな工夫をあきらめない精神も必要ですね。

これでは続かないから、変えないといけないとき、お金がかかります。そこで!お金がないのは神様がつけてくれたハンデ!あなたはそれくらいすごい。

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