華やかな色を身につけていれば

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いつの間にかいい方向に向かうもの。
外見を変えるだけで、人生は変わるよ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

テレビで、コロナ差別を取り上げていました。根拠のないコロナ扱い。差別する元になる何かが、誰の心にもあるんですね。それは、恐怖が原因かもしれないし、現実的な感覚とテレビ業界が作り上げる架空の世界が分かれていないことも原因でしょうか?テレビの受け売りは、自分の人生の選択の助けにはならないと思います。

わたしはエンパスです。ですから、自分の気持ちではないことをキャッチしてしまう時があります。世の中が不安になるようなメッセージで溢れているときには、わたしの中で不安だけが増幅されてしまいます。なので、気をつけて華やかな色の服を身につけたりします。悪魔も幽霊も寄ってこなさそうな元気を服やアクセサリーなどで固める心意気です。エンパスの生き方のコツ自体、話せば長くなります。

しかし、概して健康でいると、暗い波動や不安定な波動に同調しないでいられます。今年は暑い夏だったし、仕事が変わったりしたので自律神経だなと思ったので、銀座まるかんのパニウツ元気を使い始めました。これ、好転反応が出るサプリなんだそうです。

好転反応って体験したことありますか?わたしは入院・手術をする代わりに生活改善で体を治す決断をした後、体に溜まっていた毒素の排出に2年以上かかりました。あの時が好転反応で一番苦しんだ時期かな。

体や顔がむくんでコンタクトレンズが目に入らなくなりました。ふらのタオル洗髪では、タール状の毒素(としか思えない)がブラシの歯についてこれも2年近く出続け、また痒みが止まらないのでした。

「間違って生きてきた時間の長さだけ、好転反応に時間がかかるのね」と思っていました。でも、本当は間違って生きてきた時間はないんですって。行動してみたから、うまくいかなかったとわかった、やめたほうがいいとわかった結果があるだけですって。

自分で経験しなくとも、他人の体験談が自分の体験だったかのように危機回避の役に立ったこともありませんか?また、本人の視点では「失敗」とか、「逃げ」だったかもしれないけど、別の立場から、別の時間軸で見ると、ベストな結果だったと見えたこともありませんか?だから、本人であっても、一つの視点にこだわる必要もないですね。

女も男も、綺麗な華やかにしていれば、元気なことしたくなり、後からでもいいことがついてくるですよ。

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