仕事に打ち込んでいる男は

間違いなくモテる。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

今日も秋晴れですね。空気も乾燥気味で、清潔な感じもします。気分がいいです。今日エンジェルカードを引きましたら、第3の目を開きましょうと言うメッセージでした。仕事上、普通のお友達関係では不思議20%に抑えていこうと思っていますが、20%よりさらに低くなっている時があるんですね。楽器の調音みたいな感じで、わたしらしさの調音も必要ですね。

昨日読んだ本、発酵道で読んだことですが、その昔日本にあった「噛み酒」とか「口噛みの酒」は人がごはんを噛んで吐き出したものに水を加えて作ったお酒だそうです。実験で、女性が噛んで作った酒と、男性が噛んで作った酒を比べたら、女性が噛んだ酒は美味しく醸し出され、男性が噛んだ酒は腐ってしまったのだそうです。著者の寺田さんは、「男の役割、女の役割というものが、やはりあるのだろう」と書いていました。わたしはわたしの、パートナーにはパートナーの、誰にも彼にも、役割があるんですね。自分らしさを損なうような生き方はしなくていいんですよ。

わたしの通訳の専門領域、製造業では、男性の比率が高いです。しかし、男性が噛んだお米はお酒にならずに腐ってしまったお話を発展させて考えると、話を腐らせずに「発酵」、円熟に向かわせるには「女性」が必要ですね。その大前提には、よく仕事をする「男性」が必要ですね。まったくもって、神様は粋なことをする存在ですね。

実は、わたしは今通訳として参加中のプロジェクトから外してもらうように交渉をしていたのでした。インドのマネージャーが通訳と一緒に働いた経験がないのと、お世辞、おべっかに弱いらしく間違った報告を頭から信用して、顧客に対して恥ずかしいメールを送ったり会議での発言も恥ずかしいものになるから、またお世辞、おべっかが言える人はメールの文章も、会議の参加中も話す内容も行儀が悪いので、仕事をしていて充実感がなく、ただ疲れて、腹が立ち、どうでもよくなってしまったからです。しかし、誰と言うわけではなく、「男性性の世界」は腐るのだとしたら、プロジェクトから外してくださいと願い出たことは、神様がわたしに備え付けた「女性性の世界」を行使しただけのことでした。わたしの顕在意識では、困った人達でしたが、彼らも悪いことをしていたのではなく、彼らだけの世界で出来上がる世界の中で成り行き通りになっていただけでしたね。

話を戻しまして「プロジェクトから外してください」と言ったのは、本気でした。もう少し足並みが揃ったチームと、お仕事させて頂きたいですよ。それは正当な言い分と認めてもらいました。正当な言い分と言われただけで、涙が出るほど感謝の気持ちを感じましたよ。これは男性性がわたしの存在と共存を選び、共鳴して「発酵」円熟に向かったシグナルだったんでしょうね。

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