お金は「大事にする」から集まるの

Date

家族や友達と一緒なんだよ。

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

あっちの番組でもこっちの番組でも、アメリカの大統領選挙の話をしていますね。コロナで海外旅行もできない景気の悪いときに、日本人がアメリカの大統領選挙で憂さ晴らしができるのはいいのでしょうか。

それにしても、なんで日本のテレビ業界人はアメリカのニュースや雑誌の受け売りしか話さないんでしょうか。トランプさんの話をしたかったら、トランプさんの書いた書籍を読んだりすれば、トランプさんの経済手腕がわかりますけどね。トランプさんの前はオバマさんやミッシェル夫人の書いた書籍を読んで、事実確認をしたテレビ業界人いました?

又聞きの話を、スーツを着た人が、綺麗なスタジオで話して、本当らしくしている。

まあ、アメリカの大統領の話ですからね。しかもトランプさんですからね、明らかにトランプさんは地球人の誰より、人の目を釘付けにする手腕がありますよね。経済的な手腕があり、また政治的手腕も実績作っちゃったわけですからね。選挙の結果が確定するまで、クールに認識して、彼らが奏でるトランプ節に乗って、一緒に時を過ごすのは楽しいかもしれません。

さてさて、大切にするものって、集まっちゃいますね。わたしの場合はふらのオーガニックタオルとか、銀座まるかんのサプリや基礎化粧品は集まっちゃいますよ。ついでに言うと、ベネシュの機能靴も集まっちゃいます。旅行ができるようになれば、もちろんフィリピンとフリーダイビングに関わるものが集まっちゃいますが、今はそう言うものを見るのも辛いからね。

その一方で、わたしがうっかりしていたのが、資源ゴミだったり、スパイス、豆などの乾物や漬物。大事にしているんだか、していないんだか、わからない扱いになっているものがたくさんありました。最近、大切なものを正しく大切にして見たら、家の中全体が片付いたんですよ。不思議ですけど、当然ですね。

外がガタガタするときは、家が汚くなっているそうなのですよ。これも一人さんの言葉ですけどね。次は自然と大切なお友達を大切にしたくなりました。静岡には東海道中膝栗毛に出てくるとろろ汁の丁子屋さんがあり、現在も営業しています。400年続いています。今年のコロナの100年前、スペイン風邪が流行ったそうですが、その時もそのまた100年前の流行病の時も丁子屋さんは超えてきたんですよね。それって、人間業だけじゃないのかもしれませんよね。

まあ天狗堂さんの変な話は、今日はここでストップ。今、自然薯は旬ですからね、お友達に送ってあげることにしました。手渡しも考えましたが、長いんでね。自然薯に慣れてない県外の人はそれ持ってお店や電車に乗ったらきっとびっくりしちゃいますからね。

More
articles

Work, Walk, Law, Low——わたし達の一音

発音の正確さは、通訳・翻訳の「見えない信頼」を支える技術です。AIのパイオニア、Babak Hodjat 氏のもとで働く世界トップクラスのエンジニアたちは、文脈や異なる言語体系(!)で互いを理解しています。わたしたちは通訳。一音の精度を上げ誤解を生まないよう、日々訓練を重ねています。

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?