男は母のような強い女を求める

Date

ただ強いだけじゃない
ものすごく強い女をね、
そういう女から
男は離れることができないんだよ

こんにちは、Tengudoです。詩人、ダイバー、フィリピンスペシャリスト、の何とかなっちゃう話にようこそ。今日も斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージー令和編―」にインスピレーションを得ました。

わたしはマツコさんが大好きです。昨日は「マツコの知らない世界」の放送日でした。いいものを見せてもらいました。コロナで中止になった高校生の花イケバトルの代わりに番組で場所を提供してあげたマツコさん。花イケの制限時間は5分なんだけど、5分を超えて仕上げさせてあげた優しさ。彼女がいないことを悩む高校生の男の子に、将来は明るいんだぜと目線を先にしてあげた会話。またマツコさんのような人だけが与えられる安心と、あえて書きますけどね、男同士の連帯感も垣間見ました。

でも、高校生にしてあのおっさん感。男子というのはやっぱり女性性を追加してあげないと、「老け」ますね。今日のひとりさんの一語、そういう意味なのでしょうか?

同じ回の「マツコの知らない世界」でメープルシロップも紹介されていました。マツコさんはメープルシロップのご夫婦の旦那さんがタイプだったのかな。あんな顔になってしまった時、わたしにもありました。しかし、わたしはしばらくあの表情してないです。目の前にいる人が自分のタイプだった時の、ふいをつかれた感じ、ええっ?みたいな全身の動揺感、乾いたと思っていたカラダにどっから出てきたのか潤いが流れるみたいな、あの感じ。いいもんだよね。

わたしは女ですからね、元々は怖いんですよ。弟がいる長女でね、90年代から00年代のフィリピンに単身で渡り仕事してきましたので、根性も座っている方だと思います。ただ、「常識的」に成長することを選んだので怖く見えないは見えないらしいんですよ。だから馬鹿にされちゃう時があります。あえて書きますけどね、腐った男に馬鹿にされちゃうことがあるんですよ。馬鹿にされちゃうってね、懐かれちゃうって意味です。

上から目線で馴れ馴れしくされると本当に腹が立ちますよ。だって腐った男だよ。わたしは腐ってないからね、腐ったヤツは格下だよ。わたしが惹かれるような男になってからやってみろって言いたいですよ。そうしたら1秒くらいちゃんと見てあげます。髪の毛、服装、顔の艶、靴の艶。その他持ち物。

どーだ、怖いだろ〜。

More
articles

空のように、私のノートの取り方もかたちを変えていく。それでいいのです。

逐次通訳のためのノートテイキング

逐次通訳では、ノートテイキングが訳出を左右します。 端的に言って手元に文字起こしとか、原稿に近いものがあれば、それを読めば正確に訳出できるのです。一つひとつの言葉、数字、そしてニュアンスを話すスピードに合わせて書き留めるのは、匠の技です。今日は速記と抽象画のあいだのような芸術の話をしようと思います。

優秀な通訳、溝をつないで次のステージへ

優秀な通訳チームはどこにいる?

P社というフィンテック企業で働いていた頃のことを、しばしば思い出します。 数ある通訳の現場の中でも、あの時期が特別だったのは、「優秀なチーム」を全員が作っていたからです。では、どうやって?

それでも逐次通訳が大切な理由

最近の通訳界にもAIの技術が押し寄せてきています。AI字幕、瞬間翻訳ガジェット。
そんな中でも、「逐次通訳」はまだ現場で求められていて、その理由を日々感じます。発注側が設計側に説明するとき、通訳者の訳し方と、その回答を確認しながら話を進めたいようなのです。会議の効率化のため、同時通訳を提案したいときもありますが、逐次通訳を続けている理由も、事情もあります。