あなたが愛や光を大切にすれば

あなた自身が愛や光に包まれます。

こんにちは、Tengudoです。フィリピンが大好きなミラクル英語スペシャリストの何とかなっちゃう話にようこそ。今日もまるかんのユーザーであるわたしから斎藤一人さんの「一日一語 斎藤一人三六六のメッセージ」にインスピレーションを得ました。

今日も寒いですね。わたしは半纏やどてらがある子供時代を過ごしました。今でも冬は半纏やどてらが恋しいです。先日伊勢丹に期間限定で半纏が並んでいましたが、その日は大きな買い物をした日で、気持ちが盛り上がらなかったのでしたが、買えば良かったな。

そうなんです。わたしは渋ちんです。正確には一点豪華主義でして、湯水のようにつぎ込むところと、本当にケチケチと締めるところがあります。長くダイビングに注ぎ込んできました。わたしの場合は30代で親の介護が始まり、それからはダイビングに邁進できなくなりました。30代半ばで自分自身がガン性の病気になり、自分の命を継続すること、母の介護を続けながら自分の医療費を自分の稼ぎより低く抑えることについて考え始めました。ガン性の病気が落ち着いた40代、親が亡くなりました。本当なら自由になったはずが生きる目的がなくなってしまったような気持ちになりました。そしてパートナーと出逢って一目惚れしました。彼と暮らすようになってから、生きる目的がダイビングから決定的に変わりました。彼はダイビングできない人だったんですよ。今となっては笑い話ですけどね、この現実は受け入れ難かったです。

自分が銀行員だったとき、お給料は汚いお金だと思っていました。リーマンショックの頃だったので、弱者を騙したお金で給料をもらったような気になっていたのでしたよ。またハゲタカファンドに買収された銀行でしたが、インド人のCIOとそのお仲間のカルチャーが非常に強烈だったんです。今思えば幸せな時期でしたが、「人生お金が全てじゃない」と自分に言い聞かせていました。それでですね、汚いお金から逃げるため、自分を安売りして自分でワーキングプアにしてしまった時期があったのでした。不思議なご縁のおかげで元に戻りましたので、結局お金が好きでしたね?、わたし。あー、良かった。健全な金銭感覚を持っていました。

自分が稼いだお金が汚くなかったとわかっただけでも儲けものですが、わたしの懐に帰ってきてくれたお金に感謝しました。耐えてくれた自分の体にお礼するつもりで、銀座まるかんのサプリをたくさん飲み始めました。今週からね、夜寝ていると体から声が聞こえるような気がします。夢の中で「血が汚いんだよね。なんとかしてくれないかなあ。」、「胃がボロボロだよ。限界超えてるんだよな。」みたいな台詞が聞こえるんですよ。目が覚めるほど、ハッとさせられます。もう苦笑いしかないですよ。自分にごめんなさい。でも、これ、わたしが自分でつけた優先順位だったんですよね。

ひとりさんによると腸が綺麗になると変にイジイジしなくなるし、正しい決断がさっとできるようになるんだそうです。あんな夢を見たってことは、わたしの腸が綺麗になってきているのかもしれませんね。わたしは不器用でしたが、愛で生きてきましたね。本当はもっと早くから腸を綺麗にする決断をしたら、愛の人としてもう少し器用に生きられたんでしょう。でも、この順番にしたおかげで、若いうちにめちゃくちゃ重たい機材を背負ってフィリピンでテクニカルダイビングできました。いくつかのことは若いうちじゃないと始められないからね。プレルトガレラでのテクニカルダイビングという大切な体験を、今世で逃さなくて良かったですよ。

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